出会いがあれば別れは必ず来るとは良く言ったものです。
ほんとに、来て欲しくない今日という日は来るのだから。
ざわざわと騒々しい私の胸は誰にも聞こえるはずもなく
決して報われる事の無い後悔とやらに
一日中頭を悩ませるのでした。
明日が来る事、この1分後に貴方が居る事
それは全て奇跡なのかもしれない。
そんな不安定で確約のない物が
人は大切にするべきだと私の核心を突いて来る。
振り返るといつも自分の事を思っていてくれたのだと
気を遣っていてくれたのだと
楽しませてくれたのも新しい趣味が見つかったのも
困った時に助けてくれたのも
初めて会った時に優しく声をかけてくれたのも
全部全部あなただったのだと
今気付く。
もう気付いた頃には遅くて
いつも自分は後悔に苛まれる。
きっと今泣いているのは
一生会えないのだと分かっているから。
同じ空の下で、同じ地に居たとしても
きっともう永遠に会う事も話す事も
あなたが私を思い出す事も無いのだと
分かっているから。
もう二度と会えないなんて信じられない。
まだ何も伝えてない。まだ何も伝えてない。
今聴いている桜流しがこんなにも
リンクしたのは初めての事でした。
恋愛感情があるわけでも無いのに
なぜか特別な思いを感じるのは
反比例しているからでしょう。
あなたがもしも痩せていて常識があって
不潔じゃなくて妻子がいなかったら
好きになっていたのだと思う。
だから失恋したみたいに切なく儚い気持ちに
なるんだね。