こんにちは。
視えない存在からメッセージを預かって
人生をより豊かに
より軽やかに
「お手伝いチャネラー」
おひゅみかです。
今日もご訪問くださりありがとうございます。
今日は先日お話しした子供と母の存在について。話は長くなりますのでまたお時間の許す方だけどうぞ✨
先日小学３年生のkちゃんとお母さんからの相談でした。
一年生の時の同級生Aちゃん（仮名）が、三年で同じクラスになったら、良い子だったはずが、一変していつも凄い顔で睨んでくる。4月から今も。
よく今まで我慢していたね、辛かったね、と頭をヒーリングしながら伝えました。
kちゃんの頭痛の原因になってましたし、ハートを温かくなるようチャージしました。
そしてAちゃんに、想いを馳せました。
降りてくることは
お母さんからの愛情に飢えていること。
寂しくて寂しくて、特にハグしてほしい。
本当に愛してるのかな。いい子じゃなきゃ愛されない。不安。
という事でした。
周りから見ると問題なさそうなお母さん、むしろ髪型や、持ち物、着るものなどは他の子より親が気を使っている。との事。でもその子からはとっても深い闇のような心がどうしても飛んでくる。髪型だって持ち物や着るものだって、親の自己満足。
こういう風にしてあげられてる。って思いたいだけ。
最近、積極的ネグレクトというものがあるそう。周りからどうみられるというのを気にしている親。やっているのは子供のためではなく世間体のため。
なので、色々な事も、周りの目を気にして制限がかかるし、
良い子にしていたら愛してもらえる
という、ある種の強迫観念が植え付けられてしまう。
子供はそういうのに敏感なんですね。
無償の愛で、いいも悪いも包んで愛してほしいんですよね。特に小さいうちは。思春期はまたちょっと、、、ね😊
じゃなんでkちゃんを睨むのか。
kちゃんは、ご両親からも沢山愛をもらって自由にのびのびとしているところがあります。
身体中から愛されてる〜オーラがでてるんです。ちょっとした悪さくらいじゃ親の愛が消えない事を知っていて自由にしています。
それが羨ましくもあり、嫉ましくもある。
それが、理由なんだそう。
その話の時に一緒にいたチャネラーさんは、Aちゃんの気持ちに反応して涙が止まりませんでした。それくらい深い。母の愛って本当に重要なんですよね。
でもね、きっと、Aちゃんのお母さんも、そうやって育てられたのです。
そして、そのお母さんを育てたおばあちゃんはもっともっと時代背景からすると大変だったかもしれませんね。特に田舎だったひすると、もっと縛りがきつかったかもしれないですね。
ずっとずっと連鎖してきてるんです。みんな被害者でもあるんです。
これを遺伝子というのか、環境によるものというのか。
でも、もうこの連鎖断ち切る時期なんです。
こうでなければならないっていう制限からの解放。
例えば、躾の時に、
ちゃんとしてないと親が悪く言われるよって
言葉ありませんでしたか？
本当はね、大人になった時にその子が困らないように。それを教えるのは親だから、一番身近な社会の先輩だから、経験を通して伝えていく。親のためではなく、その子のため、ですね。
人間社会で生きていくために、苦しくないようにと。
でもここでのやり方が少し変わっていくみたい。
制限のあり方が時代のエネルギーの流れがと共に変わってきている。
今までのやり方と社会が変わってきてます。
だから連鎖を断ち切りやすいような気もします。
上手くできても失敗しても、ただ、まるっと包んで愛して欲しいんです。
愛されているという自信がとてつもないパワーになり、その基盤はこれからの人生では宝物になります。
いや、AちゃんのママはAちゃんを愛してると思うんです。きっとね。
でもそれが上手く伝わってないんです。
なので子供に伝えて欲しいんです。
言葉でも数秒のハグでもいいから。
目一杯の笑顔でも、握手でも、肩や背中をポンポンでもいいから、愛を伝えたい。
親の愛が一番必要な時期は子供の頃なんです。
いつでも一番の理解者でありたいと思ってること、一番愛してる人だと。
子供達に沢山伝えたいですね。
今回のkちゃんには少し話を噛み砕いて話して、Aちゃんにも遠隔でエネルギーを送りました。本当はAちゃんのお母さんにも送りたいところです。
実は母からの呪縛は、
子供からお婆さんやお爺さんまでも抱えていらっしゃって、いろんな悩みを紐解いていていくと、ここに繋がることが多いです。
どうぞ苦しいその荷物をそろそろ手放して、連鎖をとめませんか^_^
今回の件は、シェアしたいと思いました。
沢山の方にとどきますように。
長くなってしまってごめんなさい。
明日も皆様にとって素敵な一日を。✨
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