水曜日は、
BCG膀胱注入治療開始前の
私の大嫌いな膀胱鏡検査でした・・・
本当にこの侵襲性のある検査は、
早々に無くなってほしいのですが、
肉眼で確認するには現在も最適ですから、
諦めモード・・・
新型コロナが5類相当に下がったことで、
これまで、病院のエントランスは、
サーモカメラが設置されていたり、
スロープが設置され、動線を厳しく統制しており、
まるで要塞化された感じがしてましたが、
かなりのものが撤去されていて、
少々開放感がある感じになってました。
何となくですが、コロナ禍前の感じ戻ってきたがします・・・
一方で、
いつもどおりに時間どおりで採血等の検査をしたのですが、
メッチャ、来院者数が増えていて、
これまでの2~3倍の時間が・・・💦
やはり、コロナを警戒して、通院を控えていた方も
本格的に戻ってきたのかもしれませんね。
さて、尿細胞診結果は、来週に判明しますが、
早速、膀胱鏡検査室に入り、
主治医がやってきたところで、
いつものキシロカインゼリーを注入。
いつもだと、このときに多少の痛みのような感覚があるのですが、
この日は、冷たいような感覚はあるものの、
それ以外はなく、尿道の調子は良さそうです・・・
そして、カメラの挿入。
やはり、前立腺通過時の痛みは、
相変わらず・・・
少々悶絶するものの、
それほど、いつものMAXの痛みよりなく、
痛いと感じる時間も短い感じがします。
暖かい気候のおかげもあるのだと思いますが、
膀胱の調子も良いのかもしれません。
実際、膀胱内をモニターで見ましたが、
問題ない感じであり、
主治医も肉眼的に問題なしだと
これで、今週からBCG膀胱注入治療を開始。
維持療法としては通算11回目、
導入治療も入れれば、通算17回目となります。
あの独特の激しい膀胱刺激症の疼痛は、
なかなか厄介ですが、
今回もライター症候群などにもかからずに、
無事にクリアしたいものです。
そして、恒例のご褒美も・・・