昨日は、
BCG膀胱注入維持療法として、通算9回目の投与でした。
まず、先週の尿細胞診結果ですが、
なんと、1年ぶりに
ClassⅠ
最近、トイレで夜中に起きる回数もほぼなく、
膀胱の調子は良かったからかもしれません
プロトコールは、
いつもと同じ、
イムノブラダー注入量80ml、膀胱内滞留時間は120分。
今回は、前回の夏とは違い、
膀胱に不親切な冬のシーズンなので、
1年前の記録を参考にして準備
他の方のためと称しつつ、ブログをアップしているのに、
実際は自分のために使っていて、
何だかなぁっととは思いつつも・・・
記録をとっておくは有用だなぁっと・・・
BCG注入前に、
ボルタレンサポを入れるなど、
一連の準備は万端で、
いよいよ大嫌いなカテーテル導入・・・
いつもであれば、
事前の膀胱鏡検査で、尿道にダメージが残っているので、
そこそこの痛みがあるはずなのが、
今回は、それほど痛みがありませんでした。
いや~、これにはビックリ
嬉しい誤算でした
BCG注入後も、
膀胱の調子が良いのか、
1時間経過ぐらいに違和感がある程度で、
それほど痛みなどもなく、順調でした
ただ、BCG排出後は、
膀胱が少々チクチク、火照り感はあり、
買い物などして帰宅するか迷ったものの、
冬ということで、大人しく家へ直帰するにして、
これが大正解でした
帰宅途中からチクチク、火照り感が急激にUP・・・
何とか、脂汗を掻きつつも、
途中下車せずに家に着いて一安心
やはり、冬というのは、膀胱に優しくないですね・・・
さて、家では、水分を多く補給し、
排尿痛に耐えつつ、膀胱を温めるように布団に包まっていたところ、
今回の疼痛は、10段階のうち、3~4。
そして、夜中には、2~3と推移し、
前回よりは軽減できた感じがします。
今も膀胱の違和感はありますが、
現在、疼痛は2ぐらいと安定しています。
おかげで、疼痛対策用のボルタレンサポを入れるまでもないので、
ボルタレンサポ注入による激しい便意もありません。
一応、主治医には痔対策用のネリザ軟膏も処方してもらいましたが、
この分だと出番はなさそうです
油断は禁物ですが、
この調子で来週の治療も乗り越えたいですね
まぁ、流石に今回みたいに上手くはいかないでしょうが・・・
来週も頑張ります💪