ドーハ。

 

長年サッカーのサポーターをしていると、

 

真っ先に思いつくのが、

 

1993年、ドーハで行われたW杯アメリカ大会のアジア最終予選

 

日本対イラク戦の劇的な結末である

 

ドーハの悲劇。

 

リアルタイムに応援していたが、

 

あれは、本当に天国から地獄に落ちた気分だったゲッソリ

 

おそらく、多くのサポーターがそう感じたはずだ。

 

 

 

 

 


あれから、29年の月日が流れ、

 

W杯カタール大会ドーハで行われたグループリーグ初戦

 

日本対ドイツ

 

何とも劇的な勝利。

 

生きている間にこの日がやって来るとはアップアップアップおーっ!

 

この勝利については、

 

もう本当にいろいろな記事が出ているので、

 

あまり言及はしないけど、

 

強いて言うならば、

 

チームの一体感の差が

 

勝利に繋がったと強く感じる。

 

やはり、歴代優勝国のチームは、

 

いずれのチームも一体感が強かったからね。

 

でっ、日本戦でのドイツは、ちょっとそれが低くて、

 

それが、浅野へのロングボールへの対応での拙さに繋がった

 

そんな感じがする

 

選手たちが一体感を感じているのであれば、

 

今後も非常に期待できるだろうし、

 

ベスト8も夢じゃないかもなにやり

 


 

 

 

 

この試合の結果、

 

ドーハの奇跡、

 

ドーハの歓喜、

 

どれが採用されるのか分からないけど、

 

これからは、ドーハの悲劇という言葉、徐々に消えていき、

 

今後はこれらの言葉が永遠と語られていくのだろう。

 

そして、私を含めて

 

往年のサポーターも、

 

漸く、ドーハの悲劇という言葉から解放された気もする。

 

日本代表、ありがとうデレデレ

 

コスタリカ戦も全力で応援するでアップアップアップおーっ!

 

 

 

 

 

それから、ちょっとホッコリする話として、

 

NHKのテレビ欄に縦読みで、

 

「ドーハを歓喜の場に」

 

というメッセージを載せていたようだ。

 

誰が考えたのか分からないけど、

 

粋なアイディアだし、嬉しくなるよねほっこり

 

新聞記事