前回の尿細胞診検査の結果、

 

ClassⅠからClassⅡにダウングレードしてしまいました。

 

そして、今週の月曜日には、

 

3か月毎の腎内科の検診があり、

 

この間の尿細胞診検査の影響なのか、

 

クレアチニン数値が1.2台から1.3台に上がってしまいました滝汗

 

おそらく、3月は多忙により、水分補給も十分ではなく、

 

片腎に負担をかけてしまったのかもしれませんゲッソリ

 

こうなると、やはり1日2リットル以上の経口水分補給の大事さというのが、

 

非常によく分かります真顔

 

そして、CTの結果の方ですが、

 

肺、肝臓、リンパとも転移なし。

 

根治手術からほぼ4年経過しており、

 

油断はまだできませんが、

 

遠隔転移の可能性は、どんどん低くなっているように思いますほっこり

 

 

 

 

 

さて、3月といえば、

 

異動を突然知らされる時期でもあり、

 

といっても、私の異動の話ではなく、

 

医師の異動のお話です。

 

例年、この時期、皆さまも経験されているとおり、

 

医師の異動は非常に活発であり、

 

系列の病院への異動、

 

又は、全く別の病院へ異動される医師も少なくありません。

 

幸いに、泌尿器科の主治医は異動せず、

 

ちょっと安心したのですが、

 

腎内科の主治医は、

 

別の大学病院へ異動となり、

 

異動といっても、まぁ、引き抜かれたのだと思うのですが、

 

この病院での最後の診察とのこと。

 

どうやら、腎内科の主治医が担当している多くの患者も

 

その大学病院に転籍するようであり、

 

主治医から移りますかと質されましたが、

 

私の場合、泌尿器科がメインであることと、

 

異動される大学病院は、この病院からちょっと遠いからと、

 

ヤンワリとお断りさせてもらいました。

 

ただ、思えば、2年ぐらい前に、

 

彼の判断による尿酸降下薬の治療を開始したおかげで、

 

腎機能は回復しないと言われていたにもかかわらず、

 

ある程度改善したことは、本当にありがたく思っていますウインク

 

 

 

 

 

そして、今後の診察について、

 

話し合ったところ、

 

腎機能は、尿酸降下薬を服用しはじめて、

 

安定しており、また、血圧も問題ないことから、

 

このまま投薬治療を継続していくこととなるので、

 

腎内科でなくても、泌尿器科でも同じ薬を出せるので、

 

泌尿器科に一本化することになりました。

 

これは、ちょっと嬉しいかもニヤニヤ

 

というのも、

 

この病院の腎内科の診察待ち時間は、

 

2時間以上もザラであり、

 

ちょっとうんざりしていることと、

 

通院する回数も減ることになりますウインク

 

 

 

 

 

ただ、これまで、

 

ご褒美と称して、

 

あちらこちらの食べ歩きの回数も、

 

当然、減ることとなるので、

 

こちらはちょっと困るなぁ・・・笑い泣き