文大統領は、

 

これまで度重なる失政にもかかわらず、

 

支持率は依然として40%近くを維持しており、

 

本当に不思議で仕方なかった。

 

もちろん、調査で意図的な数字、操作しているとも考えられるが、

 

それでも、これだけの支持率を維持しているのは、

 

それだけではない、何かがあると思われたからだ。

 

上記記事の一部のなかで、

 

ある韓国人が、

 

「国家や他人が私の命を見捨てないだろうと信じられるようになった自分自身に驚き、安堵している。」

 

と述べているくだりがある。

 

なるほど、これが現在の支持率の原因の1つなのだと思った。

 

言い方は悪いが、

 

こうした考えをもっている人たちは、

 

ある意味、ストックホルム症候群に罹っているようなものではないだろうか。

 

つまり、現状はコロナ等、極限の生命の危険性に晒されている状態にあり、

 

本来ならば、失政の原因である権力を持つ責めるべき相手に対して、

 

何とか取り入って、

 

その難を逃れようと言う心理が働いているのかもしれない。

 

もし、そうならば、

 

個人的には、泥船に乗っているだけで、

 

いずれ、沈没するだけなのだが・・・。

 

 

 

 

 

 

この記事をみて、相変わらずの

 

難癖、嫌がらせだと思った。

 

未来志向でいこうなどと呼びかけをしていながら、

 

結局は、内政のために反日を続ける姿勢は変わらない。

 

当分の間、いや、反日的な思想から成り立っている

 

韓国の憲法が改正される等余程のことがない限り、

 

この姿勢は半永久的に変わらないだろう。

 

彼らに対しては、一切の妥協はせず、

 

反論すべきところ、主張するべきところは、

 

淡々と冷静に国際的な発信していくだけだ。

 

 

 

 

 

 

来年の3月に、韓国大統領選挙が実施される。

 

李候補が当選すれば、

 

今より関係悪化するおそれはあるし、

 

尹候補が当選した場合には、

 

今の状態よりは、まともな話ができそうな気もするが、

 

未知数であることに変わりない。

 

来年も、彼の国との関係では、

 

何かとホットな話題で賑わう1年になりそうだ。