コロナ禍によって、

 

料理をする時間も増え、

 

私の料理スキルもちょっとづつ上がった気がします✨

 

 

 

 

 

チキンソテーは、コロナ禍以前は、

 

フライパンで調理していたのですが、

 

フライパンでは、

 

外側はパリパリにできても、

 

やはり、ジューシーさがイマイチ足りないんですよね滝汗

 

ジューシーを確保するため、

 

余熱で中まで火が通るように、アルミホイールに包んでみても、

 

水分が外に出ていたりして・・・ぼけー

 

これがフライパンの限界かなえー?

 

 

 

 

 

そこで、あまり使うことがない

 

魚焼きグリルで焼いてみたら、

 

これが、メッチャ、パリパリでジューシーなものがにやり

 

チキンソテー

 

 

 

 

 

すでに、魚焼きグリルを使われている方もいらっしゃると思いますが、

 

簡単なレシピを

 

・鶏もも肉:2枚

・塩:適量

・胡椒:適量

・レモン汁:適量

・すりおろしたニンニク:適量

・すりおろしたショウガ:適量

・ハーブ(ローズマリーなど):適量

 

まず、熱が均等に入るよう、

 

鶏肉の厚さが同じになるように包丁で切れ目を入れ伸ばします。

 

次に鶏肉をフォークなどで刺し、

 

味がしみやすいようにしておく。

 

それが終われば、上に書いた調味料を

 

塩、胡椒、レモン汁、ニンニク、ショウガ、ハーブの順に

 

皮の反対側の肉表面に塗って、

 

最低1時間ぐらいは、冷蔵庫に寝かせる。

 

(ジプロックに全部を入れ振って寝かせても良いです)

 

この時点は、皮側の方にはまだ何もつけません。

 

(味がしみたものが好きな方は3時間寝かしましょう)

 

魚焼きグリルは、プレートを取り除き、

 

グリル上側のみの熱が出る設定にし、

 

(両面焼きにすると皮のパリパリ調整が難しいです)

 

グリルの一番下には、水を張る。

 

(水なしタイプのグリルならば水なしでも良いです)

 

また、グリルの網に油を塗って、事前にグリルを温めておく。

 

冷蔵庫に寝かしていた鶏肉を取り出し、

 

皮側を下側にした状態で、

 

弱火で15分間、じっくり焼きます。

 

(鶏肉1枚のときは、12分間前後が目安)

 

それが終われば、

 

今度は、鶏肉をひっくり返して、

 

このときに、皮の表面に塩、胡椒を軽くふり、

 

(最初に皮側に塩などをふっても、味が馴染まないので)

 

約8分間、中火で焼きます。

 

(鶏肉1枚のときは、5分間前後が目安)

 

たったこれだけで、画像にあるような

 

メッチャ、パリパリでジューシーなチキンができますアップ

 

 

 

 

 

このチキン、真面目に店に出てくるレベルだと思いますし、

 

家族全員、大満足ですほっこり

 

予想以上に魚焼きグリルは使えますビックリマーク

 

もっと、早くから使っておけば良かったですねしょんぼり

 

まぁ、難点は、魚焼きグリルを洗うのが面倒なのですが、

 

一度、このパリパリでジューシーなチキンを食べたら、

 

後戻りはできないですおーっ!

 

あと魚焼きグリルを使うメリットは、

 

調理台のスペースを広く使えることになるので、

 

他の料理を作るときも調理が捗り一石二鳥👍

 

日本のキッチンスペースって、狭い設計が多いので、

 

料理していて本当にイライラすることも多いのですが、

 

これだとイライラも減りますニコ

 

(本当はアイランドキッチンがほしいビックリマーク

 

魚焼きグリルの活用法は、

 

いろいろあるので、

 

活用されていない場合は、

 

1度騙されたと思って、試してみても良いと思いますほっこり