来週から、
また、BCG膀胱注入治療(維持療法)
の第3クールを実施します。
維持療法は、
1週間に1度BCG膀胱注入を計6~8回実施する導入治療後、
3、6、12、18、24、30、36か月後ごとに、
それぞれ免疫力を上げる目的として、
追加でBCGを2週連続2回膀胱に注入します。
来週は、ちょうど12カ月後のブースターショットとなります。
予定では、10月だったのですが、
ご存じの方もいらっしゃると思いますけれども、
4月に再発疑いによるTURBTの病理検査をしたため、
予定が2か月後ろ倒しに。
今回、気づいたのが、
BCGを実施できるかどうかは、
例の尿細胞診で判断するのかと思ったら、併せて、
毎回、膀胱鏡による肉眼的な判断で・・・
しかも、3か月毎に実施する膀胱鏡とは別らしい・・・
定期検査と同じにできないのか・・・
主治医にそうしてくれと言おうと思ったけれども、
大きな表在性がんがあればBCGは効果がないので、
確実にしておきたいと言われると、
何ら反論できないので、やめておくことに・・・
でっ、今週の水曜日に膀胱鏡検査をしてきました。
毎度、突き刺さるような痛みに堪えつつ、
主治医と一緒にモニターをにらめっこしてましたが、
肉眼的にも異常なし👍
さすがに、何度も、主治医に膀胱鏡を挿入されたおかげでしょうか、
例の前立腺通過時の痛みは相変わらずですが、
痛みを感じる時間短くなった気がします。
また、通常であれば、検査後の2、3日は、
排尿痛や尿管の違和感が残るのですが、
今回は、翌日には、ほぼ違和感などもなし
どうやら、主治医の熟練度もレベルアップしたようです✨
来週のカテーテルによるBCG膀胱注入も、
例の痛みは一瞬で終わってほしいものです🙏