月曜日は、3か月毎の腎内科での検診でした。
これまでクレアチニンの数値は、
かれこれ1年半近く1.3をキープしており、
尿酸生成阻害薬であるフェブリク(フェブキソスタッド)
のおかげです
いつものように・・・
というか、この日は、いつもとはちょっと違い、
病院へ行く前には家で一定の水分補給をするのですが、
仕事の段取りを考えていたこともあり、
ついうっかり忘れて、
水分不足のまま検査に。
ん~、今回はちょっとクレアチニンの数値悪いかも
検査から1時間近く経ち、
ようやく、主治医の診察室に呼ばれ、
やや緊張しながら、
検査結果のプリントを見るなり、
主治医は、
順調ですね
とにこやかに語りかけてくれる。
プリントのクレアチニンの数値をみると、
1.25
お~、1.3の大台を切った
1年半前の1.5台から
全く数値が下げる気配すらなかったのが、
フェブリクなど高尿酸血症の降下薬により、
いよいよ1.2台へ。
いったい、どこまで下げることができるのだろうか
しかし、片腎、しかもダメージを受けている片腎なので、
この数値は、ほぼ正常値と言っても良いだろう
今後の課題は、この数値を維持することともに、
尿酸降下薬をいつまで続けるか
さすがに尿酸降下剤を一生飲み続けるというのも
正直しんどい
そのあたりは、次回、主治医に確認してみるか