昨日は、3か月毎の腎内科での片腎機能検診でした。

 

検査結果は、

 

クレアチニン数値は、1.31。

 

前回よりも、やや数値が改善しているにやり

 

やはり、

 

尿酸生成阻害薬であるフェブリク(フェブキソスタッド)

 

の効果なのだろうと確信ウシシ

 

 

主治医にも見解を質したところ、

 

確立したエビデンスはないが、

 

経験則上から、そういうケースはよくみられるとのこと。

 

ただし、フェブリク自体が腎機能悪化を

 

抑制しているのではなく、

 

尿酸値低下が、結果的に腎機能悪化を抑制している

 

と述べてました。

 

つまり、

 

エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン 2018

 

47頁の事項と照らし合わせて整理すると、

 

腎機能を悪化している要因に、

 

高尿酸血症があり、

 

これが原因の場合には、

 

尿酸生成阻害薬を服用することにより、

 

腎機能悪化の抑制が期待でき、

 

阻害薬のなかでも、

 

フェブリクが最も有用ということなのだろう。

 

昨年4月からのクレアチニン数値は、1.5から、

 

1.3にまで、緩やかに改善しており

 

ひょっとすると、1.2台もあるかもしれない。

 

腎機能は一旦ダメージを受けると、

 

元に戻ることがないと言われているだけに、

 

これは嬉しい誤算ほっこり

 

 

 

 

 

また、泌尿器科の主治医には確認済なものの、

 

念のため、腎内科の主治医にも、

 

コロナワクチンを打って良いか確認したところ、

 

何ら問題はないとのことウインク

 

幸いにも、

 

私が住んでいる自治体、

 

そして、勤務先では、

 

今月中にワクチン接種が受けられそう

 

もちろん、基礎疾患枠として。

 

自治体のワクチン、職場のワクチン、

 

どちらにするか考えてみたところ、

 

自治体はファイザー製ワクチン、

 

職場は、モデルナ製ワクチン。

 

2つの有用性を比較してみると、

 

 

2つとも、あまり優位差がないので、どちらも良いよう感じるが、

 

有効性率、2回目までの期間の短さ、副反応ケースの統計を考え、

 

ファイザー製である自治体のワクチン接種をチョイス。

 

早速、自治体のネット予約を試みたところ、

 

何とか、6月の最後週に第1回目の予約を確保デレデレ

 

健常者の方には、申し訳なく、

 

少々複雑な心境ではあるが、

 

やはり、優先的な接種はありがたいキラキラ

 

ただ、2回目の接種が終わるまでは、

 

油断せず、感染防止策はしっかりしないとねおーっ!