本日は、腎内科で片腎機能の検診。

 

検査結果は、

 

クレアチニン数値は、1.37

 

前回に続き1.3台をキープにやり

 

その他の数値もあまり変化がなく、

 

腎機能の悪化は

 

引き続き免れているようウインク

 

 

 

 

 

尿管がんが発覚する原因となったのは、

 

海外勤務から帰国して、

 

最初の定期健診で

 

クレアチニン数値が1.7台であったから。

 

その後、尿管がんの標準手術で

 

右腎臓等を摘出し、

 

当時の泌尿器科の主治医は

 

腎機能はもっと改善するはずと言うも、

 

クレアチニンは1.5台から改善することなく、

 

やはり、もうこれ以上改善することはなのか

 

と思っていたところで、

 

今の主治医になり、

 

高尿酸血症の治療をはじめた。

 

詳細は過去のブログ参照

 

 

 

 

 

 

 

尿酸生成阻害薬として、

 

フェブリク(フェブキソスタッド)を服用してから、

 

クレアチニンの数値は、

 

かれこれ1年間、

 

1.3台をキープし続けていることになる。

 

ひょっとして、

 

フェブリクには、

 

腎機能悪化抑制効果があるのでははてなマーク

 

と思い、ちょいと調べてみた真顔

 

 

 

 

 

 

エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン 2018

 

を確認してみると、

 

同ガイドライン47頁に、

 

高尿酸血症を有するCKD患者に対する

 

尿酸低下治療法は、腎機能悪化を抑制し、

 

尿蛋白を減少させる可能性があり、

 

行うよう提案する(C2)とされている。

 

 

 

 

 

どうやら、私が服用している

 

フェブリク(フェブキソスタッド)には、

 

エビデンスとして不十分ながらも、

 

有用な可能性があるようだ。

 

一方、他を調べてみると、

 

尿酸を下げても腎機能を保護する効果は

 

期待できないとしているものもある。

 

 

 

 

 

まだまだ、エビデンスが不足しており、

 

検証が必要ということなのであろうが、

 

ただ、1つ言えることは、

 

私のケースは、

 

効果がある

 

と言っても良いのではないだろうか!?

 

無論、そうでない方もいらっしゃるだろうが、

 

リスクがないと判断されれば、

 

トライしてみる価値があるのではないかと思う。