本日の午前中、
自治体の基礎疾患枠で、
第1回目のコロナワクチン接種をしてきました
会場は、そこそこ人で混雑してましたが、
会場に到着して20分後、
係の方から交付されたプラカードの番号を呼ばれ、
予診票確認⇒医師による予診⇒接種⇒状態観察(15分間)
というような流れで、
スムーズに接種できた感じです。
担当する病院のワクチン接種予約は、
1回目は電話やネットで日時を予約し、
2回目は、1回目接種の予診票確認時に2回目の予約をとる形です。
うちの自治体では、集団接種以外は、
この形態で予約するのが多いようです。
ネットで1、2回接種を同時に予約しても、急遽変更などがあると、
当事者個人による調整が難しくなる場合も考えられるので、
大規模接種でなければ、
こちらの方が一定の合理性があるかもしれません。
さて、ワクチンによる副反応ですが、
予診した医師は、「注射は痛くない!」
と説明してましたが、
明らかに血液検査で血液を採取するときよりも
痛いじゃん!
チクッとして、次にググッと押し込まれる感じがしましたね
腕に力を入れると痛いというので、
全く力など入れてなかったんだけどなぁ
痛みの烈度でいうと、2前後ぐらいでしょうか
そりゃ、痛くない人もいるかもしれないけど、
決して断言するレベルじゃないね
接種部位の痛みって、50%以上とあるし、
やはり、筋肉注射は痛みがあるのって当然なんだから、
痛くないと説明するのはなぁ
ちょっと不愉快でした
続いて、接種後の副反応ですが、
接種してから8時間以上が経過し、
接種時の痛みよりも強くなっていて、
具体的には、接種した部分には、
まるで青痣ができたかのような
打ち身に似た痛みがあり、
烈度でいうと3~4ぐらいでしょうか
肩は突っ張る感はあるものの、
まだぎりぎり上げられる状態ですね。
ただ、寝るときはみなさんが仰るとおり、
打った方の腕を下にして寝るのは難しそうです
明日以降、痛みが増す可能性がありますが、
それ以外の副反応はなさそうな気がしますし、
そのぐらいで留まってほしいところです
そういえば、よくよく考えてみると、
昔は、学校で、
インフルエンザの生ワクチンとかって、
普通に集団接種していたし、
また、仕事で海外に行く必要性から、
・黄熱病
・破傷風
・腸チフス
・A型肝炎
・B型肝炎
・ポリオ
・髄膜炎
など、予防接種はよくやっていて(ポリオだけ経口)、
腕の接種した部分の痛み以外、
副反応はなかったかな
がん患者となって初めてのワクチン接種となることから、
少々慎重になっていましたが、
過剰に心配する必要はないような気がします
ただし、2回目は、副反応の遷延性で、
腕の痛みが強く・伸長する可能性はありますが、
なんとか、カロナールで乗り切れるのではないかと思いますね