がんの宣告を受けた時、

 

がんに罹患された著名な方の

 

ブログや、コラム、記事を見て、

 

私は、ひたすら、

 

自分の精神状態を落ち着かせることに

 

腐心してた時期があった。

 

がんに対する情報を持ち合わせていないというのは、

 

死の病気といった恐ろしいという情報しかなく、

 

徒に不安が募るからだ。

 

そうしたときに、

 

私に大きな影響を与えてくれたのが、

 

プロ野球解説者の

 

大島康徳さんだ。

 

 

 

 

 

 

がんなのにタバコを吸う!?

 

なんか、破天荒な人だなぁと、強く興味をもった。

 

一番影響を受けたことは、

 

がんになっても、

 

治療を受けながら、これまでどおり普通に生活できるいうこと、

 

がんは、根治せず共存するという考え方があること、

 

普通に仕事、生活することが、とても幸せなこと、

 

これらは、私の心に強く響いて、

 

不安で一杯だった

 

精神的な状況から脱するきっかけとなり、

 

励まされ、また、救われた気持ちになった。

 

 

 

 

 

その大島さんだが、

 

先日、腹水を公表し、

 

その腹水を抜く治療をされた。

 

みなさん、ご存じのとおり、

 

腹水を抜くと、途端に体力が落ちる傾向があり、

 

大丈夫かどうか心配していたのだが、

 

やはり、体力が大分落ちてきているようで、

 

ご入院されている状況にある。

 

 

 

 

 

 

私の精神的支柱と言っても過言ではない

 

大島さんには、

 

ご自身でも仰られているとおり、

 

何とか頑張ってほしい。

 

月並みな言葉だけど、

 

大島さん、頑張れ!!!