昨日、無事に手術がおわり、
現在は、病室でゆっくりしてます。
膀胱内再発によって、
TUR-Bt(経尿道的膀胱腫瘍切除)
を受けました。
この術式も初めてですが、
実は下半身麻酔も
初めてで、
なんとも微妙な感覚で、
下半身が動かないというのも、
これまた
気持ち良くなかったです。
痺れがとれるまで、
右足が上がったような
感覚がずっとありました![えー?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/070.png)
![えー?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/070.png)
あとはヘルニア持ちなので、
病室にもどり、
約6時間後の
足が動けるようになるまで、
腰がかなりしんどかった![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
話変わって、
術中、モニターで、
様子がずっと確認できるのですが、
痛みを感じることはないので、
冷静に見れ、
1時間強で終了。
予想以上に病変の周辺を刈り取っていて、
おいおい、削り過ぎじゃないのか
と思ったりするのですが、
がんの取り残しの方が嫌なので、
最後の方は、写っている全部
ががんに見えてしまい、
大丈夫かなんて、
思うほどでした。
因みに、私が通院している病院も
PDD(光力学的診断)が
できるようなのですが、
吐き気など一定の副作用があることや、
主治医が、使わなくても、
初の膀胱内再発であること、
診断上、区別可能で全部削りとれる
というので、しませんでした。
次回、再発したら考えたいと思います。
次に難関の尿カテです。
麻酔が効いている間は、
問題なかったのですが、
やはり、
痺れがとれてきた頃から、
懐かしいというか、
あの不快な感覚が
徐々に戻ってきました![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/064.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/064.png)
ん![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/094.png)
![えー?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/070.png)
![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/094.png)
![えー?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/070.png)
でも、意外に我慢出来そう・・・
1回経験したおかげなのか、
それとも、前回尿カテを残置した人が
下手だったのか![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
とにかく、今回は、何もしなくても、
意外に乗り切れそうな気がします。
昨晩、一応、対策として、
眠剤をもらって眠ったことが
良かったかもしれません。
あと、気になるのは、
尿カテ抜去後の排尿痛が
どれくらい痛いかでしょうか。
今後、病理解剖検査の結果、
T2a以上でなければ、
標準治療の膀胱全摘は免れるのですが、
T2a以上だったら、
どうするかとか考えると、
ちょっと不安になってきます。
QOLを考えると、
やはり全摘は厳しいので、
温存したいし、
皆様の情報、アドバイスを
いただけると嬉しいです![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
なお、術後の経過は順調で、
明日、尿カテを抜去し、
明後日には退院できそうです。