私は髪を切っているのではない。尊厳を守っている。 | 群馬県の福祉訪問美容 訪問美容Lien

群馬県の福祉訪問美容 訪問美容Lien

ご自宅や福祉施設へお伺いしての訪問美容をしています。
また音楽活動もしており、コロナ渦前までは毎月定期的に福祉施設慰問音楽ライブも開催しておりました。

【私は髪を切っているのではない。尊厳を守っている。】


先日、病院で訪問理美容の業務を行ってきました。





私は近年、「福祉×理美容」という立場をより明確にしたいと考え、医療・福祉関係者向けのセミナーや講演なども行っています。

その中で私が強くお伝えしていることがあります。
それは、
「髪を切ること」と「尊厳を守ること」は別ではない
ということです。

訪問理美容の現場では、
「短くお願いします」
「お任せします」
という言葉だけでスタイルが決まってしまうことがあります。
もちろん業務として考えれば、それでも成立するかもしれません。
しかし私は、そこにもう一歩踏み込みたいと考えています。
なぜなら、その髪型で日々を過ごすのは私ではなく、ご本人だからです。
だから私はできる限り、ご本人のお話を聞きます。
職員さんにも一緒に聞いていただきます。
そして、ご家族がいらっしゃればご家族のお話も伺います。

今回もたまたまご家族が来院されており、髪型についてお話を聞くことができました。
ご家族からは、
「前回、別の病院で切ってもらった時は本当にひどかったんです…」
という率直なお話がありました。

ご本人も言葉はたどたどしいながら、一生懸命に希望を伝えてくださいました。
私はその想いを汲み取りながら、
ご本人の希望
ご家族の希望
職員さんが日常生活の中でサポートしやすいこと
その全てを整理し、一緒にスタイルを考えていきました。

そして完成した髪型を見て、
ご本人も、ご家族も、職員さんも喜んでくださいました。
何より印象的だったのは、
「こんなに丁寧にしてもらったことはなかった」
という言葉でした。

私は美容師です。
だから髪を切る技術は当然必要です。
しかし福祉や医療の現場に関わるようになって感じるのは、
本当に必要なのは技術だけではない
ということです。

ご本人がどんな人生を歩んできたのか。
どんな自分でいたいのか。
どんな姿で人と会いたいのか。
そこに耳を傾けることも、訪問理美容の大切な役割だと思っています。

もちろん、すべての病院や施設でこの考え方が理解されるわけではありません。
中には、
「プロなんだから短く切っておいてくれればいい」
という受け止め方をされることもあります。
それでも私は、この取り組みを続けています。

これから団塊世代が後期高齢者となり、介護や医療の現場に入ってくる時代です。
利用者様の価値観はさらに多様になり、理美容に対するニーズもより深く、より高くなっていくはずです。
だからこそ今、一つひとつの現場で積み上げていきたいと思っています。

これが正解かどうかはわかりません。
ですが、福祉や医療の現場に深く関わったからこそ見えてきた景色があります。

そしてその景色の中で、私がたどり着いた答えがあります。
それは、
「髪を整えることは、その人らしさを整えること。
利用者様の尊厳を守ることが、私の仕事である。」

これからもその想いを大切にしながら、福祉×理美容の可能性を現場で積み重ねていきたいと思います。

──────────
🚙訪問美容Lien(リアン)は、
『心と美と健康を支える、ハイジーン訪問美容サロン』です。

⟡ 延べ18,000人以上の施術実績
⟡ 福祉資格と心理学を活かした施術
⟡ 傾聴レベルを上げた聴くZENカウンセリング
⟡ 法的衛生管理を超え、次世代衛生管理を徹底
⟡ ご自宅・病院・施設など、幅広く対応

外出が難しい方でも、
「あたりまえに美容を楽しめる社会」を目指して🌈

────────────

💌ご相談はお気軽にどうぞ

▶【サロン公式サイト】
https://lien-visit.com

▶【LINEで直接問い合わせ】
https://lin.ee/iPLQqwB

📰掲載|ビビッとBeauty
https://bibixtutobeauty.com/2024/10/17/houmonbiyolien/

────────────

#訪問美容  #高齢者ケア #在宅施術 #障害福祉
#福祉美容  #高崎美容室
# Lienリアン #福祉理容美容 
#聴くZEN #聴くZENカウンセラー 
#一般社団法人日本衛生管理協会
#一般社団法人臨床化粧協会