先日、元看護師でありアロマセラピストの姉が、祖母のことを挙げていたのでシェア。
祖母のヘアーカットを毎月していたのが、自身が訪問美容を始めるきっかけになったのですが、福祉用具業務や緩和ケアの勉強等を経験し、「本人が望んだ最期」を迎えられたケースだったのではないかと思えます。
そんなことを感じた文面だったので転載させて頂きます。
今から25年ほども前ですが、
祖母は腎臓ガンが見つかった際、
当たり前に手術を勧められました。
祖母は「嫌だなぁ、手術は嫌だぁ」と
話してました。まだ看護師の学びをはじめたばかりの
純粋な私(笑)は、
「嫌だということはする必要ないんじゃない?
というか、手術することでの負担もあるし、
先生にしたくない、と話したら?」と
普通に話した覚えがあります。
祖母は看護師の学びをしている孫が
そういうから、手術しないでいいか?と
医師に掛け合い、手術はしませんでした。
医師の指示に背くような祖母ではなく
かなりのストレス抱えた決断だったと思います。
祖母はその時医師に
「ひ孫に会ってからあちらに行きたい」
と話してました。
ひ孫に会うには10年は必要だと
話してましたが、
余命3年と言われた病でした。
実際には
その後15年ほど生き、ひ孫にも会え、
介護負担をそこまで増やすこともなく
自宅で息を引き取りました。
実家での祖母の亡骸の周りで、
ひ孫たちがキャッキャと笑いながら
走り回っていた光景が目に焼き付いています。
人生は望むようにできるし
祖母を担当していた医師からも
大切なのことを学ばせて頂きました、
とお言葉を頂きました。
誰のものでもない
その人の人生を歩む、
を最後まで貫いていってもらうための
医療であるために必要なのは
医療側だけではなく、
患者側と家族が大きいのだと感じます。
あの頃は気恥ずかしくて
祖母のお世話やサポートをしきれなかった自分の
心に後悔を持っていたりもします。
いま、私にはエッセンシャルオイルがある。
香りを言い訳に、今の私なら
きっとおばあちゃんの足に触れていたと思う。
手をさすってあげられたと思う。
きっと大切な人に
してあげられることを探している人もいるかも、しれませんね。
私のように後悔することのないよう
是非言い訳しながらでいいから、大切な人に触れて
会話してほしいです🍀
そんな訳で、アロマハンドケア講座や会で
アロマタッチケアの基本もお伝えしております。