遠い空から来たCoo。 -163ページ目

遠い空から来たCoo。

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息を 吐いたまんま
吸う事を 忘れて




ギリギリで
深く深く 吸い込む




見上げなくても
山々も 蒼空も
冬支度




風が吹けば
キラキラ輝く




お日様が
照らす道筋




それが 埃だろうと
輝いてるモノに
変わりはない




自分も 埃と同じ




輝くのだろうか?




お日様が 照らし
風が 通る瞬間




キラキラと
輝いてるのだろうか?




ここだけが
指定席




夕暮れと共に
窓を 閉め




静かに
日暮れを 見つめ
心も 暮れて行く




黄昏なんて
綺麗な 言葉じゃなく
ただ
闇に 沈んで行く心




それが 怖くて
人並みに 動き出す




沈むまいと
指定席を 離れる




夜に 包まれれば
灯りが
夜を 映し出す




月が 見えなくても
星が 見えなくても




お日様も
雲も
蒼空にある 安心感




闇に 沈むことはない
灯りを 眺めに
再び 指定席に戻る




ちっぽけな
埃のような 自分が




再び 蒼空に
戻れる日を




愛しい人達を
包む蒼空に
再び
戻れる日を




今日も
指定席で
待ち続けてる




明日も
明後日も




蒼空に 戻るために
蒼空で あるために