天の川。 | 遠い空から来たCoo。

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あの日が本当の 
最期の日だった


やがて
一枚の短冊が
真っ先に風に消えた



風に裂かれた
虚しい言葉



残された短冊達は
風雨に負けず
色褪せても
再び天の川を見上げた



一年後の七夕に



二年後の今宵は雨




もう
願い事は書かない



地上を打つ雨にも
心を打ちのめす雨にも
天の川は流されない




いつか
そこに行けたら
そこに居れたら



いつか
短冊にそう綴れたら
天の川に
行けるのだろうか?




天の川に身を委ね
さらさら流れたい




さらさら
さらさら




天女の羽衣身にまとい
愛する人達を
見守りながら




さらさら
さらさら




流れて居たい
流れて生たい





傷い・・・・




まだ
ここは傷い・・・・・・


































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