2010年 旅ブログ その5 | 佐久の小さなパン屋さん「Lien」のブログ

2010年 旅ブログ その5

こんばんは CCです。


実は一昨日の夜、眠い目をこすりながらブログに挑戦していたの

ですが、睡魔に勝てずあきらめることにし、終了モードで思わず

”×” ボタンを押したところ保存を忘れた画面は一気に消えてし

まいました。ガーン

眠気も一気に吹っ飛んだものの書き途中のブログは呼んでも帰らず・・・

ちょっとめげてしまい、更新が遅れました。すみません (>_<)



気を取り直して旅の最終章、フィンランドでの日々を振り返ってみます。


そもそもフィンランドへ行くことになったのは、りあんで一緒に働いて

いる さえちゃんのご主人がフィンランドの人。

さえちゃんはりあんファミリー親戚でもあり、さえちゃん一家の里帰りに

便乗し、またフィンランドのご家族へのご挨拶も兼ねてお邪魔すること

になりました。


フランス パリからヘルシンキまでは3時間足らずのフライト。

翌朝早くに彼らの故郷・ユバスキュラという町まで飛行機で向かいま

した。

ヘルシンキ到着した日、翌朝早いので早めに就寝しようと思ったの

ですが、夜11時を過ぎても空は青く、翌朝5時に目覚めた時も真っ青

な空。 まさに「白夜」を実感しました。

でも、反対に冬は明るい時間が3時関くらいしかないそうで、暗く、長い

冬を想像すると厳しいものがあります。

フィンランドでは冬にかけて うつ病の発症が増え、自殺率も世界的に

みても高い、ということも頷ける気がします。


そうそう・・・

ヘルシンキからユバスキュラまではプロペラ機でした。


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しかも乗客は私達を含めたったの5人だけ。目

(飛行機のチケットに座席番号の印字がなかった意味がわかりました)

それでも40分足らずの飛行時間に飲み物のサービス、軽食のサービス

があったこともびっくりです。


今回いくつかの航空会社や飛行場を利用しましたが、いずれも機内食

や飛行場内のインフォメーション等、確実にサービスの低下、合理化が

感じられるなかで、びっくりした次第です。(ちなみにFinn commでした)



家ユバスキュラ

ここは人口10万人くらい。そのうち学生が2万人位と、学生の多い町

なんだそうです。中心にユバスキュラ大学が広大な敷地にあり、私達も

ほんの一部を歩いてみましたが、あまりにも広すぎて雰囲気を味わっ

たのみで退散。

フィンランドは建築やデザインで有名ですが、その中でも著名な建築家・

アルヴァ アアルトの設計した建物を大学構内で見ることができました。


佐久の小さなパン屋さん「Lien」のブログ ← 後ろはアアルト設計の建物



ナイフとフォーク夜はさえちゃんのご主人の弟さん宅でバーベキュー。


その前に、おうちの近辺を散歩しました。

フィンランドは 『森と湖の国』 と、なんとかの一つ覚えで知ってはいた

のですが、まさにそのとおり。。。。

お庭の先には大きな湖。

夕方の肌寒い時間というのに、その湖では地元の子供たちが泳いで

いました。短い夏を目いっぱい楽しもうとする気持ちが伝わってきます。


佐久の小さなパン屋さん「Lien」のブログ ← 湖の畔、さえちゃんと


秋が深まるまで戸外でのバーベキューを頻繁にする、とのことで、弟さん

は設備もご自分で納得のいくように造ってしまった、という器用な方です。


佐久の小さなパン屋さん「Lien」のブログ ←弟さんのお宅のデッキにて

彼のエプロンに注目えっ  日本からのお土産だったそうですが最高!



佐久の小さなパン屋さん「Lien」のブログ ←弟さんの奥さんの家庭料理


弟さんの家族5人、お母さん、お姉さん、さえちゃん一家、私達で賑や

かな夕食が夜遅くまで(といってもずっと明るいままでしたが・・)続き

ました。

穏やかなご家族に出会え、すっかり溶け込んでしまった私たちでした。

ちなみに、お姉さんは空港までの出迎えから、私達が帰るまでずっと

車での送り迎え、案内を引き受けてくださったのですが、5月末~8月

中旬まで夏休みなんだそうです。 えっ?そんなに長~く??

「その代わり、冬は週1日しかお休みがないのよ」と言っていましたが、

それにしてもうらやましい むっ


そのお姉さんが翌日連れて行ってくださったのが運河。

運河といっても湖と湖を繋ぐもの。

フィンランドの交通機関は飛行機、鉄道、車、船。

まあこれはどこの国でも一緒ですが、船が海を走るだけでなく、

湖を渡っていくのだそうです。

何せ、湖が周囲150kmくらいあるのがざららしく、しかも水位が

異なる湖を通るのに運河が必要、とのこと。

パナマ運河の仕掛けさながらに、水門が水位の調節をするのです。

 

 ☆たとえば、水位の低い湖から高い湖に渡るとき

  ・船(あるいはボート)が水門に入ると水門が閉じられる

  ・高い湖側の水門が開き、運河の水位が上昇し、高い湖の水位

   に達すると船(あるいはボート)は水位の高い湖に入っていける


佐久の小さなパン屋さん「Lien」のブログ ←水門が閉じるところ


結構面白くて、飽きずに眺めていたのですが、お姉さん曰く

「いくつもの湖を通る旅をした時、最初の数個はおもしろくてみていた

けれど、最後の方は またか!とげんなりしたわよ。」

そうか・・そうですよね、確かに・・・シラー


もうひとつの経験。

それは『サウナメラメラ

翌日の夕食はお兄さんのお宅にお呼ばれでした。

フィンランドでは最近サウナも電気になっており、薪を使った本格的な

サウナは少なくなっている、とのこと。

お兄さん宅にはその『薪サウナ』があり、夕食の前に入れていただき

ました。

サウナは昔からお産をしたりする神聖な場所なんだそうです。

シャワーで体を洗い流してから入ります。

熱せられたサウナストーンにお水をかけると一気に室温は上昇します。

50度位で暑い、と感じていたのですが、お家の方によると70度位まで

上げることも頻繁だとか。。。

サウナから出て、そのまま湖に飛び込むこともあるそうですが、

いや~、それはちとやりすぎ。。と思うのは日本人だけ?


注)すみません、さすがにサウナの写真はご勘弁ください。にひひ



暖かいご家族に迎えられて、心豊かに過ごさせていただいた

ユバスキュラ。2泊3日の滞在を終え、帰りは電車でヘルシンキに

向かいました。


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締めくくりはヘルシンキです。



今晩はこの辺で・・・ おやすみなさい。。