屋久島 トレッキングツアー その2 | 佐久の小さなパン屋さん「Lien」のブログ

屋久島 トレッキングツアー その2

引き続き CCです。

 

今日は私達が参加した「屋久島 白谷雲水峡 と 太鼓岩」の

トレッキングについて書いてみます。




屋久島は雨が多いところ。 1年366日雨が降る、と言われています。

と言っても毎日降るわけではなく、降水日は170日(2日に1回)位だ

そうですが、1回に降る量が半端でなく多いのだそうです。

一番高い2,000m近くある山・宮之浦岳では年間雨量が1万ミリとか・・

想像を絶しますね。


トレッキング当日も、早朝突然スコールのような雨

さすがの晴れ男も通用しないか、、と思ったら出発する頃には薄日が

さしてきました。

今回は水柿さんというNature Guideさんが案内してくれました。

屋久島は海岸線が少しあるだけであとは森と山の島です。

標高差も0mから1935mまで。亜熱帯のような気候から、北海道位の

気候までがこの島で体感できることを知りました。


登山口まで水柿さんの車で行ったのですが、車窓から見えたのは

      

           ↓   猿 です

本土の猿に比べ、毛がふさふさしています。寒くはないのになぜはてなマーク


答えは・・ 雨を避ける蓑の役割をするためなんだそうです。

(ガイドさんの受け売りです)


海抜600m以上のところから登り始めるのですが、白谷雲水峡は

苔むした森。

あまりピーカン天気では風情が今一とのことでしたが、森の中に

差し込む幾条かの光の筋は まるで後光のようでした。


宮崎 駿さんの「もののけ姫」というアニメをご覧になった方。

ここがその舞台となったところ、と言われています。


もののけ

映画の中には沢山のこだま達が出てくるのですが、この森を見て

いて、私は ”あのこだまたちはきっと雨粒なんじゃないかな?”

って思いました。


ちょうど屋久鹿の親子がゆっくりと森を横切っていきました。

まるで人間を恐れることもなく、堂々と歩いていきました。


(後談)

鹿の被害はここ屋久島でも大きな問題になっていて、減少させないと

いけない状況に陥っているのだそうです。

年々鹿の許可狩猟数が増加し、その殺した鹿は”責任をもって処分”

しないといけないので、島の人は”責任を持って食べる”のだそうです。

殺菌の意味もあり、一旦凍らせてからスライスして食べる「鹿さし」が

一番おいしい、とガイドさんは話していましたが、 

 う~ん やっぱ遠慮です。



もののけ姫の森から太鼓岩までは勾配のある登山道でした。

もちろん、樹齢2000年越す屋久杉も沢山あり、江戸時代から伐採された

屋久杉の切り株から、杉が生えた二代杉や七本杉なんかも見ごたえが

ありました。

          ↓   七本杉



誰かが手を加えたのでしょうか。途中の杉の株にこんなものが・・




Halloween みたい。。



今日はこの辺で・・

太鼓岩については 明日書くことにします。