なにげないこの一時が、最高に幸せなんだ。 | 佐久の小さなパン屋さん「Lien」のブログ

なにげないこの一時が、最高に幸せなんだ。

昨日の朝、CC(コーヒーコーディネーター)こと母が突然倒れ、救急車で病院に運ばれました。幸い大事には至らず、3時間後には大きなたんこぶをこさえて、僕達とともに家路につくことができましたが。

ちょっとした詳細はといいますと、母は元々肩が外れやすく、昨日の朝もお風呂場で肩をはずしてしまい、何とか自分で入れなおすことはできたものの、あまりの痛さに貧血を起こしてしまい、その場にばったり倒れてしまいました。そのときに頭を強く打ってしまい、しばらくして意識は戻ったものの、記憶が飛んでしまっていたり、僕が状況を説明してもそれを頭にとめておくことができず、何度も同じ事を聞いてきたり。頭の出血で父を亡くしている僕にとっては、そのときはとても恐ろしい時間でした。結局は脳震盪によるもので、店長(夏海子)とともに救急車で病院に着く頃には、記憶のほうも、意識のほうもはっきりしてきたようで、検査でも異常なく、しばらく病院のほうで点滴を受けながら安静にしてから、多少の気持ち悪さと、倒れたときの大きなたんこぶはあるものの、お昼前には家に一緒に帰りました。


帰ってきてから、準備までしてまだ食べていなかった朝ごはんを3時間遅れで三人で食べながら、CCの目の上の大きなたんこぶを見て、そのこぶはちょっと恥ずかしすぎるよねー、とみんなで笑いながらほっとしました。その瞬間、家族で笑いながら一緒にすごす時間がどれほど幸せなもので、どれほど貴重で大切な時間なのかということを、改めて感じました。

そして電話の向こうで泣きながら心配していた妹や、連絡を入れたらすぐに病院に飛んできて、先生から帰っていいよといわれるまで、不安な僕達の隣にずっといてくれた親戚の人たち、いつもたくさんの大切な人たちに囲まれて、助けてもらって、僕達は本当に恵まれてると思いました。

僕には本当に素敵なたくさんの親族がいて、いまのところいつも助けてもらってばかりなのですが、このLienというこれから始まるお店を通して、商売だけでなく、人としてもっと自分を大きくして、誰かが困ったときに、今度は自分が太い支えになれればと思っています。


今回は、仕事に限らずどんなことにも一切手を抜くことのないCCに、僕達が引っ越してきたり、Lienのことでプレッシャーをかけてしまったり、多くの負担をかけてしまったことを申し訳なく思い、反省しました。これからは、体力等を考えて、ちょうどいい加減のところで、いろいろやってもらえたらと思います。

でも逆に今回のことで今まで以上に、CCと店長と僕のこの3人で早くお店をはじめたい、きっとけんかも苦労もいっぱいあるけれど、それ以上に楽しくて幸せなんだろうなぁ、と思いました。

そしてLienにきてくださるお客様にも、CCのコーヒーや店長の接客や僕のパンから、楽しさ、喜び、夢、いろんなものをお伝えできればと思います。


それでは、オープンまでもうしばらく時間がかかってしまいますが、その間に体調管理も含め、

できる限りの準備をしていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。



こちらはお盆のときに妹家族と店長のお父さんお母さん、CC、店長、僕で白駒の池に行った時の写真です。なんかこのブログを書いていたらふと頭に思い浮かんできたので。

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shirakoma