ここはサンフランシスコ? | 佐久の小さなパン屋さん「Lien」のブログ

ここはサンフランシスコ?

かれこれ10年以上前、19のときにサンフランシスコへ行ったことがありました。

理由は、当時流行っていた「ビバリーヒルズ青春白書」というアメリカのドラマがとても大好きで、僕も仲間になりたかったから。ただそれだけ。

英語なんてしゃべれないのに一人で初海外、当然苦労しましたあせる

でも毎日どきどきしながら、アンテナびんびんにして、かけがえのない時間をすごした事を覚えています。

そんなサンフランシスコで印象的だったのが人の温かさ。

ちょっと町の中心から離れると、すれ違う人がみんな声をかけてくれる。

いつしか僕も自分から声をかけるようになり、そんなとき

「もしかして今俺アメリカ人かも!」

って自己満足にひたってました。まだまだ小さかった19歳。

あれから10年ちょっとたって、とりあえず背中の面積はかなり大きくなりました。


今毎朝走っていると、散歩してる人、家の前を掃除している人、畑でやさいをとっているひと、すれ違う人みんなが、「おはよう」、「がんばって」、「こんにちわー」と声をかけてくれます。やっと僕のほうからも声をかけれるようになりました。今日もそんな挨拶を繰り返しながら走っていたら、ふとむかしサンフランシスコで過ごした短い日々を思い出しました。

東京もとてもいいところだけど、佐久はとてもあったかいです。



lienは今日無事地鎮祭を終えました。

せっかくだから神主さんがおはらいをしてくれている最中の写真を撮ろうと思っていたのですが、よくよく考えたら自分が施主だったので、そんな余裕はありませんでした。そんな訳で終わった後に、店長と仲良しの設計士さんと二人でパチリッ。

この後設計士さんから、素敵なお店の絵(完成のイメージ)をお祝いに頂きました。しばらくしたらLienのホームページの入り口にのせさせていただこうと思ってます。ほんと、僕達のイメージをそのまま形にしてくれた、というくらいすばらしいものになっているので、楽しみにしていてください。


心地よかった長野生活も今日で一旦おしまいです。涼しい夜とも、8月半ばに引っ越してくるまで、しばしのおわかれ。後半月ちょっと、最後の東京生活を存分に堪能した意を思います。ちなみに明日は、久々の一日カロン。ちゃんと仕事できるかちょっと不安ですが、今はパンを触れる機会があまりないので、めいいっぱい楽しみたいと思います。それでは東京に向けしゅっぱーつ!