どこかスープ的なうた -43ページ目

『キミノユメヲミタ』

君の夢を見たよ

君は

君を待っていた他の誰よりも
僕を見てくれた

僕だって
一生懸命見続けた

でもそれは
想い出の継ぎ接ぎ、きっと

僕だけの錯覚

スクリーンから抜け出してきたヒロインを、僕は
抱き締められるかのように、見続けた

そうして遠い場所
遠い時間を忘れた頃

夢の光は消え
朝の光が僕の心を叩いたんだ