どこかスープ的なうた -109ページ目

『冬みかん』

愛に重さがあるとしたら
こたつの上の冬みかん1個分

温かくてほっとする

小さな愛が集まった
ひとつのみかんを分け合っても

小さな愛が集まった
みかんの山に手を伸ばし合っても

どうしてか無くならない

僕から君へ
冬みかん

両手で抱えても
こぼれ落ちてしまうよう