STOTT PILATES®インストラクター養成コース卒業生ご紹介③ ~S・F様(宮崎県在中)~ | リアンアカデミーのブログ

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「リアンアカデミー」は、インストラクターの養成やセミナー、インストラクターの為の様々なサポートを行っています。リアンに係るみんなの日常奮闘記です!!

STOTT PILATES®インストラクター養成コースでは、
「インストラクターになりたい」
「今の仕事に活かしたい」
「自分の身体を変えたい」
「ピラティスをもっと深く学びたい」など、受講される方の目的は様々です。

その中でも、今回は理学療法士として国家資格をもちつつ、
病院やリハビリ施設などでピラティスインストラクターの資格を
活かされている方々をご紹介します!

~S・F様(宮崎県在中)~

ピラティスとの出会いやきっかけを教えて下さい。
 理学療法士として自分に得意とするモノが欲しいと思った時に、知り合いの理学療法士の方が勧めてくれました。ピラティスはたくさんのエクササイズの種類があるので、クライアントに
合わせたアプローチが出来ると思いました。

様々なメソッドがある中で、なぜリアンアカデミーのSTOTT PILATES®を選びましたか?
 STOTTPILATES®は解剖学的、運動学的な側面がしっかりしていると聞き、安全で効果的な
エクササイズが行えると思ったからです。理学療法士の中でも良いと評判がありました。

なぜ養成コースを受講されましたか?
 自分の武器としたかったからです。

養成で学んだことを今(今後)どのように活かしていますか?
 今までの理学療法の知識を持ちつつ、ピラティスを一つのアプローチ手段として用い、
最善のアプローチ、結果がクライアントに提供出来るようになりたい。


今後の展望などあれば教えて下さい。
 理学療法の知識を持ちつつ、ピラティスを一つのアプローチ手段として用い、最善の
アプローチがクライアントに提供出来るようになりたいです。病気にならないように、
または転ばないように、病院ではなく地域に出て予防的なアプローチとして、ピラティスを
取り入れていきたいと考えています。


通うことを考えているかたにアドバイスをお願いします。
 エクササイズは細かく段階分けされていて、色んなクライアントさんに安全かつ効果的に
エクササイズを提供することができます。
運動器分野や介護保険分野、予防的な領域で
働かれている方には特にオススメです。
STOTTPILATES®の良いところは、理学療法士に
ありがちな「
hands-on」のアプローチではなく、「hands-off」のアプローチが出来るところです。
特にキューを大切にしていて、指導方法によって、クライアントの反応がよくも悪くもなる…。
ピラティスの勉強をする事で最も感じたことです。
ここは私たちも学ぶべきところだと思います。