新卒採用からピラティスインストラクターに! | リアンアカデミーのブログ

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リアンアカデミーのSTOTT PILATS®インストラクター養成コースを卒業。
スタジオリアンのインストラクター歴4年の『ちはるインストラクター』をご紹介します!
新卒採用でリアンに入社。リアンで初めてピラティスに出会いました。


~経歴~
4年生大学 文学部 英語学科学生からピラティスインストラクターへ
学生の頃に陸上競技をしている中で走る技術やタイムをあげる為には
基礎トレーニングがとても大事だという事を感じていました。
そしてそれを指導できるトレーナーがとても少ないことも同時に感じていました。

大学は将来の事も考え、体育科ではなく文学科へ進み勉強を続けましたが、
就職活動を行う中で「身体を動かす事に携わる仕事がしたい」
「トレーニングの勉強をし、一人でも多くのスポーツ競技者に正しいトレーニングを
伝えたい
」という想いが強くなっていました。

そんな時にリアンと出会い、
私のピラティスインストラクターとしての人生が始まりました。

~ピラティスとの出会い~
正直、リアンに入社するまでピラティスというものを知りませんでした。
入社が決まったのが201110月頃で、その後リアンでピラティスのレッスンに
通い続けて20122月に養成コースに参加しました。

養成コースに参加した時は、解剖学の知識も浅くもちろんピラティスの知識も
浅かった為、とにかくついていくことに必死でした。

その中でピラティスの魅力にどんどんはまっていき、これこそが私が求めていた
正しい基礎トレーニングだ!
と思いました。

~ピラティスインストラクターになって~
学生からピラティスインストラクターになって、今年5年目の年が始まります。
身体の事も、ピラティスの事も全く知らなかったのでたくさん勉強しました。
休日に丸
1日スタジオで勉強することを3日続けて行う事もありました。

どうして自分がここまで頑張ってこれたのかを考えた時に頭に浮かぶのは、
お客様の存在です。

インストラクターという仕事は、お客様から直接「ありがとう」と言って頂ける仕事です。
私のレッスンを受ける為にお金と時間を使って下さっているにも関わらず、
レッスンを受けた事によって「体がスッキリした」や、「痛みが取れて楽になった」と
お礼を言って頂けます。感謝の言葉を頂く度に、「この仕事をやっていて良かった、
いつまでも続けていたい」と思います。

まだまだインストラクターとしては引き続き勉強が必要だと思っています。
これからも、どんなお客様でも喜んで頂けるレッスンができるように
インストラクターとしてスキルアップしていきます。