Shower of tears.4
「…極度の女好き」
「バーカ、こんなことすんのはパートナーであり、想い人であるお前にしかしねぇよ」
「この前受け付けのシェスカをエスコートしてたのは誰だったかなっと…」
「はぁ…俺がシェスカなんかに興味を持つとでも思うか?」
「お前それ失礼極まりねぇぞ」
バズーの手を払い除けて、もう一度処理班の様子を見る。肩を打たれただけのMs.リーナが意識を取り戻し、屋上にいるルイを見て怯えていた。
ルイはニッと笑い、助走もつけずにそこから飛び降りた。
「おいっ!!」
バズーが声を上げてる時にはMs.リーナの目の前に片膝をついて着地しているルイの姿があった。Ms.リーナは勿論、処理班の者たちまでもが驚いていた。
「Hell,Ms.Leena.How are you?」
不敵な笑みでMs.リーナの気分を伺うルイ。ふざけてるとしか思えない行動にバズーは溜め息をついて煙草に火をつけた。
「ア…I'm fine.Thank you…」
ひきつった笑顔で返事を返すMs.リーナに満面の笑みを浮かべる。
「ah…Sorry.But,Don't stray from the path of virtue.」
「―――…!!」
ルイは相変わらず笑顔で、Ms.リーナは目を見開いている。
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……ふう。←何