母がお嫁入りで着た着物
白だから目立ちます・・・
たまたま縁あって、日本で五本の指に入ると言う染み抜き屋さんにお願いすることができました
おかげできれいになり、40年ぶりに息を吹き返しました
というのも・・・・
結納に、この母の着物を着たかったのです
六月二十六日大安吉日
おめでたい席に、‘のしめ結び’という帯結びを妹にリクエストして着せてもらいました
まずは桜茶でおもてなし
台風前に雄鯛と雌鯛も取れたそうで、おかげで滞りなく?済み
酒一升と生鯛一尾が結納の前に贈られて「一生一代(一升一鯛)を通して娘さんを大切にします」
という意味が込められる寿美酒(すみざけ)も兼ねて

お祝い膳を囲んで、楽しい会食となりました![]()
天気予報は最悪でしたが、雨も降らず
わたしの好きな創作懐石料理‘とびうめ’
のお料理![]()
正直、こんなにちゃんとした結納を取り交わすことになるとは思ってもみなかったのですが・・・![]()
(これでも、略式なんですって)
伝統には、ちゃんと理由があるもので
結納のいわれ
新婦家の先祖の供養
新婦自身の厄除け
松-長寿と健康をいつまでも松の緑のようにとこしえに栄えます様に願いを混めて。
竹-節目、節目を大切に区切りをつけます。節度、潔白、まっすぐな成長を祝って。
梅-春に先がけて最も早く花が咲き実を結ぶ梅の美しさと忍耐を表しています。
鶴-千年の寿命を祝うとともに一羽が死んでも他の鶴に決して一緒にならない鶴の節操を
亀-寿命万年、共に急がず休まず末永く幸せを築いていくように。
御熨斗-あわびを干して長く伸ばしたもの 長生きの象徴とされてます。
(おのし)
御知家-お茶の木は若い時から一度だけ移植しなければ良質のお茶は出来ません。
(おちゃ)
寿栄廣-『末広がり』といって扇を尊ぶことから純白、無地の扇子を二本納めています。
(すえひろ)
結納料
子生婦-昆布のこと『喜び』に通じ子孫繁栄を祈ったものです。
(こんぶ)
寿留女-永久不変の意味があり、食べ物に困らないようにという願いが込められています。
(するめ)
友白髪-夫婦の絆と幸福への願いを強い麻糸に二人の長寿をと願ったものです。
(ともしらが)
結美和-月桂樹の葉のついた枝で作った冠 名誉、栄光のしるしを表しています。
(ゆびわ)
いらないって言ったんだけど、立派なものをありがとうございます。
まるで祝うかのように、庭のカサブランカが咲きました
食後まったりした後で、御知家(お茶)を
九州では結納品を結納茶と呼ぶんだそうです![]()
結納には御知家(お茶)が主要品として飾られています
しかし、このお茶全然出ないのです
『番茶は一回だけしか出ない。嫁は一回だけ実家を出る』の縁起だそう
茶の木の芽は摘んでも摘んでも芽が出るので“お芽出たい”と縁起が良いこともあり
結納につかわれているそうです
母が今まで食べた中で最高
と絶賛のひた屋福富
のゼリー
本当にありがとうございました![]()
結納品って、いつまで飾るのかな?
高級呉服しみぬき・姿洗・手入れ
呉服調整 みつゆき
福岡県久留米市梅満町 570-14
Tel:0942-33-2984
創作懐石料理 とびうめ
福岡県小郡市干潟645
Tel:0942-72-2526
前々日までの完全予約制
http://r.tabelog.com/fukuoka/A4008/A400802/40010295/
御菓子処 ひた屋福富
福岡県うきは市吉井町1127-3
Tel:0943-75-2465
営業時間:9:00~19:00
定休日:水曜





















