この間の記事の中で、以前書いたアメンバー限定記事を誰でも見ら
れるようにしたと書いたのですがみんな見てくれた~?
「僕の受験する音楽短大」という題名のものなんですが、その中身は
上記のタイトルにあるように今年の僕は2つの音楽短大を受験すると
いう内容だったんですよ。
2つ受験した音大のうちのひとつは去年僕のことを落として悔しい思
いをさせてくれたB音楽短大。それともうひとつは第1楽章やってた時
に話題にしてたA音楽短大だ。ちなみにこのA音楽短大とは少し前に
「面接が無い」と言って妻かっちんが騒いでたあの音大だ。
しかしまぁ面接が無いとは言ってもさ、このA音楽短大というところは
僕が受けるにはレベルが高すぎる音大なので、ここはあくまでもB音
楽短大の受験1本に絞って経験の少ない僕が緊張しない為の、なん
て言うか保険みたいなものだったのさ。(まぁ保険の方がレベル高い
から全然保険にはなってないわけなのだが・・・笑)
それでね~この2つの音楽短大なんですがまず最初に試験があった
のは本命のB音楽短大の方だったんだ。
1日目は国語と楽典と面接、2日目が実技試験といったスケジュール
相変わらず国語と楽典は上手く行った僕たーちゃん。ほんで問題の
面接だったんだけどさ、これがまぁナント僕にしてはなかなか上手い
こといったんですよ~。笑
昨年と同じように
「どうして音大に入学しようと思ったのですか? そして将来は何をし
ようと思ってるのですか?」
みたいな質問が来たので、僕がこの1年間かっちんや周りの人たち
から散々言われ続けてきた事やら何やら、とにかく良かりそうな事柄
全てを混ぜに混ぜ込んだ渾身の熱い思いをこの日面接官にぶちまけ
たんだ。
まぁ何言ったかはっきりとは覚えてないのだが
「この大学は学生一人一人の資質や進度に合わせたきめ細かい指
導をしてくれるということですので、ここでなら僕にあったピアノ奏法
を身につけられると思い~」
とか
「介護の資格を持っているので、将来的にはそういった現場でここで
培った音楽の知識を~」
とか
「遅くにピアノを始めたから、同じように大人からピアノを始めた境遇
の人たちに希望を持ってもらえたら~」
とか、まあね、まぁおそらくこんな感じのことを言ったと思うんだ。
そしたら去年は僕の話を最後まで聞いてくれなかった面接官の人た
ちも僕の燃えるような熱い言葉に耳を傾けてくれたってわけなのさ。
ちなみに面接は集団面接で、去年も今年も受験生3人ずつ一緒に
面接されたんだけど、面白かったのは去年と全く同じこと言ってる
学生がいたんだ。
最初、「えっ? 何か去年と同じこと言ってるけど、去年の子?」と思って
その学生の顔見たんだけどさ全然違う人で、おそらく学校側から面接
の時はこういう事を言いなさいみたいなこと言われてるんだろうけど、
それにしても去年の子と全く同じこと言ってるのにはウケた。もう一人
の子も緊張してるのかカチンコチンだったしね~んなわけで
「よしよし、これだったらこの中では僕が一番いいだろう~ふふふ。」
と思ってたんだけど、2日目の実技試験でまた失敗かました僕たーち
ゃんだった。
つづく
っとしようと思ったけど、そんなに書くこと無いのでこのまま続けます
よ~。
実技試験は去年と同じく短大の一般入試受けるのは僕ひとり~笑
なわけでまたまた僕が1番に音大のホールでスタインウェイのグラ
ンドピアノ弾くこととなった。
去年と同じホールで同じスタインウェイ・・・また去年と同じく音が全然
聴こえなかったり鍵盤が重くて浅かったらどうしよう~♪なんて不吉な
ことは全く考えず平常心だった僕たーちゃんは、早速ベートーベンピ
アノソナタ1番第1楽章に取り掛かった。
タッ♪
最初のタッの1音で僕は思った。
「あっ、やっぱり駄目だ!」
っと・・・涙
スタインウェイは弾きやすいとみなが言う。 僕も受験前に何度か借
りたホールのスタインウェイや、他所のホールのスタインウェイ、音大
の教授の部屋のスタインウェイは、どれもこれもがメチャクチャ弾きや
すかったんだ。
普段弾きにくい箇所も指がスラスラ動く奇跡のピアノ
「スタインウェイアンドサンズ」
それなのにここの音大のスタインウェイは、なんかフワフワしてると
いうか、ボヨンボヨンしてるというか、カタカタしてるというか、本当に
扱いにくいのだ。
それはまるで自転車乗ってる人が一輪車乗るくらい扱いにくいと言って
もいいかもしれない。黒鍵もなんだか小さくて、黒鍵弾こうとすると指が
つるっと滑って隣の白鍵に行ってしまうというやり辛さだった。とてもじ
ゃないけどまともに弾けやしないのである。
そんなわけで、また何が何やらわけわからんよーになってしまった僕
たーちゃんは次の指の動きを忘れてしまって、同じことを何度も繰り
返すというヘマもやらかしてしまった。
絶対に止まってはいけないと思ってやってしまった苦肉の策だったの
だが、それ聴いてた音大の審査員達は
「こいつは何で同じところを何度も何度も針が飛んだレコードみたいに
延々と弾いてるんだ? 大丈夫かこいつ?」
と今年も思ったことだろう。
というわけで言うまでもなく散々な有様の僕のピアノ実技だった。
しかし今年は音が聴こえただけまだマシか・・・
ちなみにエントリーナンバー1番の僕の演奏が失敗しまくってたせいか
2番目にピアノ弾きに出て来た4年生の音大志望の学生が、僕のヘマ
が伝染してしまったかの如くナント演奏の途中で止まってしまった。
ありゃりゃ、僕のせいで・・・
と思って、その後家に帰宅した僕はその事をかっちんに告げると
かっちんは言った。
「いいじゃねーか、その調子で後のやつらがみんな後に続いてあんた
の失敗伝染してくれたら、今年はレベル低いけど全員合格ってことに
なるかもしれへんしな。」
そんなわけないだろう~。
そして僕の予想通り、B音楽短大の一般入試に落ちたのは今年も僕
一人だった。(まぁ短大受験したのが僕ひとりだったからね~)
ちなみに音大の方も今年は一人脱落者が出たようなのだが、それは
きっと演奏途中で完全に止まってしまってた2番の学生だろう。
2番の学生さんごめんね、変な40男が運悪く貴方の前で弾いちゃった
ばっかりに・・・
次はA音楽短大受験失敗の記録に続きます~
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