ワクチンは接種完了していても、
現地での様々な制約、行動制限から、
PCRの連続検査、特定様式を握りしめて、
いざ搭乗となるが 0時10分のフランクフルト行き、
全日空NH203のフライト待ちは、ゲートで睡魔との戦い。
久しぶりのnight flightは、
相変わらずゲストファーストで、
薄暗い機内は搭乗時から静まり返っている、
朝陽が見える頃は12時間後、
ユーロ上空である。
日本時間午前5時、ontimeで到着したNH203、
今やどこの国も入そうなのだろうが、
コロナと言う武器を隠し持っていないか、
徹底的に調べられる。
無事に入国し空港ターミナル駅に到着したのは、
着陸してから、そこそこの時間が経っていた。
ここから今回の出発地点ハイデルべルクまでは列車の旅、
初日はホテルチェックインで移動完了である。