今朝は寒くて、雪がちらほら

（2/2…書いてると日を超えてることしばしば）

カラーメンタリングをする自分ですが、

先日、さおりさんからキュービックマムという

セッションを体験し、教わりました。

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さおりさんのblog

色を味方につけてあなたらしさをするするととりもどせる色彩心理学松村さおりさんのブログです。最近の記事は「たのしく脱線する無料体験会（画像あり）」です。

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キュービックマムは、子育てにとってもフォーカスしたツールなのですが

さおりさんの深くて真っ直ぐ届く優しさに、わたしはさらに気づきがたくさんありました

その中でも、とっても大きく気づいたことの一つ書きたくて

それは…

息子にとっての難題を

わたし自身にも難しいことを

ずっとやってたんだなぁ

…ということ

息子と暮らしてて感じてるのが、

怒るときとか、叱るときのわたしの言葉が、

わたしの母親の言葉そっくりなこと

あまり認めたくなかったけれど

わたしは…

母親からあまり褒めてもらったことがなく、

昭和７年生まれの父は、あの時代には少しチャラ目だったのでは？と今、思うのですw

だからかな？

父から褒められても何か軽くて…スルーな自分だったなぁ、と。

でも、滅多に褒めない母に褒められるより、

父に頭を撫でられるのは本当に嬉しくて、大好きでした。（あ。書きながら涙が出そう）

高齢で産まれきた息子には、早めに自分で何でも出来る力を持って欲しいとわたしは願い、

自分も高齢の子として生まれてきたのもあるのですが、それとは別に、“自分で何でもやろう！”という意志が最近まで強く持っていたわたし。

息子にもその感覚は役に立つと信じ、

息子にトライしてもらおうと思ってたんです

そのことに疑問もあまり抱かなかったし、むしろ必要な感覚だと信じていました。

わたしたち夫婦は、

彼が二十歳の時には、我々は…

彼が三十の時にには…と

よく考えます。

息子と自分は違う。

子育てしながらそう感じているのに

“必要なこと！”と、わたしの自覚なく、自分で何でも出来るようにと厳しく彼を見つめていたことに気付きました。

キュービックマムって、

子供に特化してるツールなので（大人もOK）、子供の心理を視覚化して理解できるんです。

カラーメンタリングでは、自分に向かうエネルギーが強く、内観するのが得意な自分。しかも、わたしは子供の頃からバリバリ内観してたのです

↑こういうのは、自分で自覚できるかというと…自分では難しく。比較するものや、こんな風にツールがあって初めて納得できるのものなのだと感じます。

息子も内観します。

でも、

たしかに、内観はできるけど、

わたしと同じではない。

彼は外側に向けるエネルギーがとても強いので、自分で何でも出来るようになる為には、周りから応援されたり、認められたりすることがとても大切だった

いつもなら息子が自分でやるように、言葉で伝えたり、方法を教えたりするのですが、

キュービックマムの後、わたしは息子を

褒めて、褒めて、

励まして、励まして、

応援しまくってみたんです。

内心、わたしの中には、

これをやると甘えが強くなって、あかんくなる？！と思い、大丈夫かしら？！…とドキドキでした

余談ですが、

励ましたり、褒めたりしようと思っても、

なかなか言葉が出なかった自分

あ？叱ったり怒る言葉は、母親の言葉ではないかぁ！？

あれ？わたし、

励まされたりしてこなかったのかな？もしかして？

とかね。

色々気づくわけです。

わたしは母が大好きだったし、尊敬もしてました。

このことを思う時、

動物ドキュメンタリーでみる、子供が生まれた動物の子育て記をいつも思います。

でも、母だけが悪いわけでもない。

母にも生きた環境があったのだと思いを馳せます。

そこを受け止めて〜の

わたしは息子とどう生きたいか

それを思いました。

いやはーーーー

めっちゃぎこちないのですよ

褒めっぷりや、

励ましっぷりがぁ

でも、

こんなぎこちない言葉でも

たくさん励まして

たくさん褒めると

もう本当に…

彼の肯定感上がっているのが

彼の表情からものすごく伝わって来るのです。

ものすごく嬉しそうなんです。

彼の誇らしい表情も見てとれる。

そして、

息子は、褒められるほど、励まされるほど、

その言葉に応えようと

（たまに力が入ることもあるけど）

調子がどんどん良くなっていく

泣けそうでした。。。

（感動の嬉し涙）

わたしは…

たっくさん褒められると力が入って失敗しちゃうんだけど

外向きエネルギーが強い息子には

本当に…栄養抜群だったのです

彼の自尊心が満たされて溢れ、

自分でやってみたり

お手伝いしてくれたり

少しずつ増えていきました。

褒めちぎって、失敗してても励まして、褒めて、応援…もう…息子の表情が違う

彼の溢れんばかりの嬉しいという表情。

わたし自身も

今までの…なんていうか、

育ってきた環境や自分の枠から出たような感覚を

このことから少なからず感じています。

きっと、

わたしの体験から

今までのようにしてたら…

“なんで伝わらないんだろう”とか“なんで出来ないんだろう”というモゴモゴ感をずっと抱きつつ

わたしが、なんか調子がよくないなぁという時には

息子を責めたり、自分を責めたりして…

そんなことが続いていたんだろうなぁって思いました。

未体験を経験する。

挑戦によっては、

ほんと、“怖いなぁ”って感じる挑戦がありますね

わからないからこそ、

思う通りにならないからこそ、

自分じゃないからこそ、

子供だからこそ、

めっちゃ躊躇してしまう。

その気持ち、ほんと実感しました。

そんなこんなで

変化を感じて。

色んなこと気づかせてもらってます。

わたしもカラーメンタリングで

ご自身のカラーを知るセッションもしています。

興味が湧きましたらぜひ

LINEにメッセージください＾＾

そして、

子育て中のママには、たくさんのお子さんたちを見てきたさおりさんのキュービックマムを

（さおりさんの回し者ではありませんがw、おススメします！＾＾）

子供の思いを可視化すると

手の添え方がわかってくる

これはキュービックマムで強く感じた

わたしの感想です

ヨーコ

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ノン体験だった可能性〜難しいことに挑戦してたなぁ…と思ったこと