「鬼滅の刃」のイッキ見に夢中なる毎日です
鬼滅の刃との出会いは
映画「無限列車編」でした。
煉獄杏寿郎さんに号泣したわたしは、
煉獄さんは
死んではいかん!
わたしの命をかけたところで
役には全く立たないのは百も承知の介だけれど
それでも
わたしが彼の盾になる!!
と。
健康第一
ストレスに気をつけながら
日々、いかに生きるかを考えてる自分が
身を差し出そうとしてる自分に驚き
煉獄さんに
すっかりハマってしまいました
その後、
単行本を買うのだ!と意気込み
「遊郭編」から買い始めてました。
無限列車編は…
煉獄さんを思うと辛くて
読み返す気になれなくて
(yokoの令和ポソポソ話)
が
どうでありましょうや…
現在、アニメでは
刀鍛冶の里編が終わり
次の作品までに
最初からイッキ放送されてる「鬼滅の刃」
わたしはこれまで
どんだけ…
どれほど
無限列車編を観たことでしょう
(遠い目)
煉獄さんが好きなわたしのために
無限列車編が始まるたびに息子が
テレビのチャンネルを合わせてくれるのであります
もうなんなら…
立志編から見てしまっているという
でも、
見るほど
理解できずにいた
あの疑問、この引っかかり…etc
それらが
“あれはそういうことかもしれない”
という理解に繋がっていく…
作り込まれている作品は
感動と感慨ばかりです
(この感動を伊之助風に読んでもらえたら嬉しいです)
いま、鬼滅の刃の
イッキ見は遊郭編
鬼滅の刃の話になると
柱は誰が好き?
鬼は誰が好き?
という聞かれたりしませんか?^^
鬼では
猗窩座が人気ですよね^^
わたしも…
はじめは許せんかったのですが
(煉獄さんのことがあるので…ね)
でも、
最後まで単行本を読むと
猗窩座の生き様に心を打たれます
鬼でいうなら、わたしは
妓夫太郎に心を揺さぶられます。
鬼滅の刃のアニメは、
映像の美しさもさることながら
遊郭編は
妓夫太郎と堕姫の声優さんに
とてつもなく感動を覚えます
堕姫のギャン泣きや
堕姫の罵るセリフの言い回し…
それらの表現力に「す、すごい!」と
妓夫太郎に於いては
もう…もうもうもうもう!!!
世界観をしっかり出されてる声優さんたちの力に平伏したくなる
マンガで読む時は
自分の持つイメージで世界がある程度作られていきますが
アニメはそこに
動きが繋がり
カラーと音が加わっていく
音は、
見る人への世界にものすごく影響するようにわたしは勝手ながら思うんです
(もしかしたら、単なる声フェチだからかもしれませんが)
妓夫太郎の声は
鬼という違和感を耳に与えながら
妓夫太郎そのものの生き様が表現されていると感じて、感動しっぱなしでした。
煉獄さんの声もまさに!
わたしにとっては、そのもののように感じてしまう
一つの作品で
色んな見方がありますよね
わたしの親友は、
煉獄さんの声に違和感を覚えて
鬼滅の刃はアニメでは見ない
と言ってました^^
自分の中にない発想を得るのは
すごく新鮮でワクワクします
批判されるのは
心地よいものでは有りませんが
誰かへの否定ではなくて
そのことに対して
最近自分が感じてることを
率直に感じてることを
伝え合う
それって
そんな見方がこの世界にはあるんだ
と
感覚を
自分の世界を
グググっと押し上げ
ガガガって広げてもらっているようで
わたしにとって
めちゃんこ喜びに繋がっていきます…
9月の茶話会は
好きな漫画や物語を
語り聴き合えたら
と思ってます
好きな物語を思うままに話す
多分、無意識にわたし
わたしがイメージしてしまっているものがあるかもしれないのですが
もうそんなの壊してもらって
語る
語り合う
好きなことを話すって
細胞が喜んでいるのを感じます
細胞が喜ぶって
何気にすごいエネルギー放出されてて
喜びが連鎖してるように
感じてます
そんなのわざわざ感じようとしなくても
勝手にそうなってる
というのが
たまらなくいい
9月12日、お時間ありましたら
ぜひ来てください^^
お気に入りの物語
最近、気になってる物語
聴かせてください
(場所については、お申込み頂きましたら詳細をご連絡します)
個性を視覚化して自分を知るって楽しくて
こんな企画もいましています^^
↓