先日、息子と映画を見にいきましたぁ
【マリオブラザーズ】
頭の中にあのゲームの音楽が奏でられちゃいます
息子から「いこう!」と言われた時は
正直、「うーん」だったんですけど
…
面白かったぁ!
とっても
わかりやすいストーリー
明快なストーリー展開は
ノー・ストレス
あそこまで
ノーストレスな映画は
初めてかもしれないと思って
とても新鮮な気持ちになりました
(なんといっても、楽しい初体験は私の大好物です)
息子と“おもしろかったね!!”って笑って。
愉快で、スッキリ!
その中で、ちょっとだけ
大人目線からなわたくし的感想で恐縮…ですが
(でた)
お父さんって、
子供がなにか成功しないと認めてくれないのですかぁ?
映画の終盤で、
マリオの活躍を見たマリオのお父さんは
マリオをギューっとしてハッピーエンド。
それまで、
マリオのお父さん、、、
マリオに否定的だったの
活躍してなくったって、
マリオは、そもそも勇気いっぱいの素敵な男子なのよー、お父さーん!
心の中で叫んでみた
も、一つ。
子供はフックされにくいですがw
ニューヨークの街に住むマリオとその家族
彼らはイタリア系移民なのだと理解する描写
ちょこちょこ出てくるイタリア語
分かりやすいストーリーだけど、
特に説明なしで表現されるそれらに
“おぉ…”と大人は少し色々想像しちゃう
面白かったなぁ
下手な説明なくても
みんなついていくんだと…
日本人は説明が多いって
いつも思う
(自分含む)
さぁ、
さてですw
マリオのユニホームは、レッド
(ん?あれは普段着というかしら?)
ルイージのユニホームといえば、グリーン
(あれは普段着?)
カラーメンタリングでは、
10色の色でそれぞれ個性を表すのですが
(個性を10色に色分けして、その「色」を手がかりに、複雑な人間関係を紐解いていきます。視覚化されてるのが、とても気づきやすくて、手掛かりが見えてきて、不安が減る実感が持てて、嬉しいツールなんです!)
レッドとグリーン
映画見ながら、
まさにマリオは、レッドそのもので、「おおおお!カラメンご存知?!」って思わずにはいられませんでしたw
ルイージのグリーン、やっぱりグリーンの特徴をたくさん持っていましたね
色には、視覚的にも感じる特徴が一致します。
戦隊シリーズの5色や3色のカラーもまさに
カラーと個性が重なるように一致してます^^
ちなみに、ドンキーコングは
イエローだと思うわたしでしたw
ルイージは、
グリーンの他に、イエローも持ってる印象でした。
レッドの特徴は、
行動的、情熱的、人情に厚く、自信もあるし、簡単に諦めない。リーダーシップはNo.ワン
正にマリオそのものでした
グリーンは、安心・安全がとっても大切だから、洞察力があって、繊細。トゲトゲした雰囲気も苦手。協調性があって、平和的(でも、いう時はしっかり言うグリーンですよ♡)
ちなみに、ルイージにわたしが感じたイエローの特徴は、子供のようや無邪気さや天真爛漫さ
レッドとグリーンは対照的ですね。
映画では、マリオとルイージの信頼関係は厚くて
ルイージはマリオを心から信頼してました。
そーなんです…よね
信頼関係が無かったら、、、
なかなか…
大変な間柄に大いになりうる
とです。
ご想像ください。。。
たとえば、
職場で、
トゲトゲを好まず、穏やかに過ごしたい人がいて
そこに、さぁ!やるよー!!と人を大いに巻き込みながら、パワフルに、あれもこれもと積極的にこなそうとする人がいるとします。
レッドの良いところでもある、簡単に諦めない強さ。
(それは、自分を強く信じてるからこそ)
グリーンは、自分の歩調を大事にしたいんですが、
レッドのセッカチさもあって、
せきたてらると
グリーンにとっては、ストレスが重なっていく。
身近によくある人間関係に感じませんか?
私などは…大いに翻弄されますw
(自慢になりませんw)
映画で、ルイージは、
大いにマリオに振り回されてるように見えます。
でも、ルイージのマリオへの信頼の強さが、ルイージにとってストレスをあまり感じさせない。
マリオもルイージも、
自分のアカンなぁというところをしっかり感じてて、兄弟が互いを助け合ってる。
そして、
互いが互いを受けとめあってる。
きっと、人間関係のキーは、そこにあるのだろうなぁと思うんです。
互いが認め合えたら、
そんなにそんなにトラブルは起こらない。
ストレス抱えなくても
なんならハッピーであれる
絆を感じられるようになる
自分のよきよきところ
ちょっとテヘとなるところを知って
相手のいーところ
おーいと感じるところを知ると
自分の生活でのワサワサやザラザラするような感覚を持つ時間が随分なくなっていることに気づくんですよね…
(キーホルダー頂いたの)
いやはー、はじめは…ね
気の進まない映画鑑賞でしたがてへ
カラメン(カラーメンタリング)たくさん感じる「なるほど、なるほど!」って
視覚で感慨させてもらったマリオブラザーズでしたぁ