息子とのやり取りは…
自分と向き合うキッカケばかり
今朝なんて…
彼に言い過ぎてしまった
この頃、
仕事でもプライベートでも
新しいことを覚え、トライしてる自分。
結構、気持ちに余裕が…ない
(自覚アリ)
でも、
勢いがあるから
自分自身に
動いているのも感じてる
昔だったら、
動けてる感で、
『大丈夫』
なんて思ってた。
けど…
この頃、
見える角度が変化したら
これまで気づかなかったものが
一気に見え出して
困惑してる
これは…きっと、
そんな時期だから仕方がない
と、自分に思いつつ
今後、どんな感じに
現実と馴染んでいって
落ち着いていくのか
怖さを
ちょっと感じつつ
いまは、
動きながら、怖さに対して
グッと耐える大事な時なんだなぁって
自分を励ましている
でも、
そんな毎日に
子供といると
私はつくづく感じる
他人や大人には
そんなこと言わないのに
息子には
時に、叱ったり、
時に、ネチネチと『彼のため』と本気で信じながらも、他人や大人には決して言わないことを伝えたりしてる
言ってしまった後、
時間を置くと
あそこまで言う必要が本当にあったの?
あんな言い方しかなかったの?!
と、頭の中がグルグルして少し落ち込む
さらに、時間を置くと、
大体、家族以外のことで
自分の中で引きずってる感情を
子供に反映させていることに
気づくのであります
彼は、自分の感じた気持ちを
彼の言葉の限りを用いて
伝えられるひとで。
今日はそんなぞんざいな私に悲しみながら
『そんな言い方しなくても!
ママ、言い過ぎだよ』
と。
そう、、、
彼は、小学校入った頃にもう
自分の気持ちをしっかりと
伝えてくる人でした。
私が小学生だったころ、
自分の気持ちを
彼のように言葉にしたことなかった
時代もあってか
大人が言われて嫌なこを子供が言うと、
問答無用で…理屈抜きで、
叱られる。
なんなら、めっちゃ怒られる
私は、怒られる嫌いだ。
みんな、嫌いだと思う。
わかる。
ほんで、
わたしは流せないタチだから
とてつもなく怒られることが嫌ーだった。
(今は、違う。嫌なのは変わらないけれど
自分なりの考え方がある)
子供の頃の私は…
親や大人に伝えるのを諦めてた。
伝えるの「無駄」って
思ってたのです
そして、
感情だけをいつも心に残して。
そんなものだけら、
自分の中で、なんか、
自分をすごーくややこしいと感じてた
そんなややこしやぁな私と
真っ直ぐに伝えてくる息子と
そんな個性を持っている私たちの間に
なぜかしら
強い信頼関係があるのを感じてる
自分が子供の頃、
自分の複雑さを感じてたこと…
息子が生まれて、色んなことを思い出しながら、子育てをしてます
ほんでも、
息子は私とはそもそもタイプが違うところもあって、
私がそこまですることは無いと感じることもあるし、
余計なことしてたかな?って、変な心配をするときもよくある。
でも、そもそも、
私が臨機応変に対応が
出来るタイプではなくて
今朝、彼は、
悲しさいっぱい、プンプンいっぱいしながら
『行ってきます』と言って
学校へ行った。
(「行ってきます」言ってくれた)
ごめんなさい息子よ…
神様、仏様、
(↑こんな時だけ出してくる私を許して)
彼が一日を楽しく元気に過ごせますよう、見守ってください…
そんなことを強く願いつつ
完璧な親などは…いない
子供なりの親に対する咀嚼があるのだ。
今朝のような私について
息子が、時間がかかっても
彼なりに消化し、
彼なりの考えやものの見方を育んでゆくのだ
と。
今日もやること満載なわたしは
ギブミー余裕ーーーー!!!と
心で叫びつつ
帰ったら、
息子にぎゅーーっと我、愛情を示し
(夫には、私の愛情表現が薄くて伝わりづらいのだけど、息子はしっかり気づいてくれる)
踏ん張って頑張るでありますw
…愛情表現。
薄いとか濃いとかも
相手によって感じ方が違うしね
相手の捉え方って、
知らないと
ほんと、分かんないまんまだけど、
相手が、自分とは違う捉え方をしていることを知ると、
本当に…
関係性とか、自分自身も自然に変化が起きてくる。
そうすると、
相手も変わってきて、
その場の雰囲気違ってきて、
なんとも楽しいスパイラルが生まれたりする…
やっぱりそれは、
わたしにとって、カラーメンタリングとの出会いが大きいなぁとつくづく思う。
〜カラーメンタリングって?〜
なんとなく感じてる
“あんな気持ち・こんな気持ち”
「なんで?そんなことに?!」などなど
コミュニケーションのすれ違いを
10色のカラーを使って個性を視覚化
「そういうことだったのね?!」と
自分と相手の個性を知りながら
人間関係をスッキリするツールです!
ストレスを感じてしまうあの人とのこと…
色を使った図で言葉にならなかった
モヤモヤが一目瞭然です✨
帰ったら、晩御飯は、もー、キミの大好きな唐揚げだからね!
☆yoko's roomでは、