昨日はあたたかいと感じる時もあったのに
今日はキュッと寒いです
三寒四温が始まるのでしょうか。
aikoさんがblogに先日の茶話会についての体感を書いてくださって
aikoさんの感度と感性に
“すごい”と感じながら、
わたしのパート先の研究室で知った、
科学のあんなこと・こんなことを考えました。
わたしの仕事は、
もう…肉眼ではまったく見えない世界で
あれやこれややっています。
ナノの世界なのですが、
1ナノすら満たない世界を覗いたりします。
でも、それより
もっともっと小さな世界があって
それらを観察していると
人間社会と変わらない性質を
丸っこい分子たちが表現してるんです。
わたしは、
生きてるものと物質の隔たりって…
なんだろう?って思うことがあります。
いつか、モノですら意思があることが証明されるのではないのか?!なんて仄かに思ったりしています
(もう、されてる?)
それで、
あんなに一つのものが…
分子同士で手を繋いでいるだけなのを顕微鏡で見ると、、、
一瞬訳わかんなくなります
(えぇ、わたしの場合ですがw)
その線で繋がれた『線』ですら、フォーカスすると、『○』があって、繋がってるのですよ。
どんだけ宇宙が存在するのかしら?!って思うんです。
でも、そんな微細に小さい『○』たちが
何らかの伝わってくるもので、影響しあってる。
小さいなら尚更、
伝わりやすいですよね。
もう、
人を通り越して、
宇宙には、どれだけ世界が存在しているんだろう?って思ってしまう
あぁ
話が果てしなくなってしまいますね
それで…
やっぱり
心地よいもので
安心するもので
自身を満たしたり
共振していると
やっぱり、
心地よい一つの“わたし”が
小さな丸い粒たちによって作られていくんだと思います。
影響を受けながらも
簡単に壊れない粒たち
すごくないですか?
わたしたちは、
そんな逞しいもので出来ているだと想像すると、何か…あぁ、この期に及んで言葉が全然出て来ません
何か、果てしない、だけど、しなやかで広大な“何か”を感じたりしませんか
2/14(火) 11時より
※場所 仙台市内(最寄り地下鉄 国際センター)/ご参加の方に詳細をお伝えしています
ネイティブアメリカンの“癒しの言葉”を朗読します
参加ご希望の方は、下記LINEもしくは、メッセージなど下さい
love & free yoko