痛恨の極みぃ。自負してた“多様性を認める” | The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

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路地に惹かれ、珈琲が好き♡

そして、何より、
感じること、気づきが大好きです。
心が、喜んだり、悲しくなったり、怒ったり、笑ったり…丸っと自分を受け止めて、自分のまんま、deepに味わって生きたい。わたしの想いです。



ある休日。

夫が仕事で、

息子と珍しく外で遊びました。

(外なら、散歩とか、まちなか歩きとか(なかなか一緒してもらえないですが真顔w)…建物の中なら、わりといくらでも付き合うのですが…あ?ゲームも付き合えないです笑い泣き


ボールぶつけ鬼といって、

柔らかいゴムボールをぶつけながら鬼ごっこする遊びを夫と息子はよくしてて。


夫から、「たまにはあなたもやってみたら?」と変なパスが私にでてびっくり



公園に置き去りにされ大袈裟?w)

息子と私のボールぶつけ鬼スタートガーン



…あら?


めっちゃ楽しんでしまってた自分キョロキョロ




わたし…


夫のように上手に子供と遊べないのです


本気で遊んでしまうので

負けると本当に悔しいし


それくらい子供相手だから目をつぶって上げたら?というところでも“それ、ダメっしょ?!”って本気で言ってる自分真顔



結構そんなところがあるので

なるべく息子が小さい頃は、自分の子供以外とは関わらないようにしていましたあせる


だって…


オトナ気、

めっちゃないから笑い泣き



ゆえに、

私が勝つと本気で大喜びしますDASH!キラキラ




息子は、

声がよく通って大きくて。


普段は小さめな声を心がけてる私も

実は…息子とおんなじで笑い泣き

(スクールウォーズが流行ってた時代、グランドで体育の授業後、先輩から“声がデカい(態度じゃなくて良かったわチュー)。一年は静かに”(←もうちょっと恐めな言葉をご想像頂けたらリアリティありです^^)と中一の時、呼び出されて叱られた記憶あり多分、その時の体育、楽しかったに違いない…多分黄色い花遠い目)



ゆえに…?


公園で遊んだ時、


あ?!?!?!びっくり

と気づいた時には、


もー

キャハハ!!!”って

めっちゃ本気で息子と遊んでました。




息子にとっては、

勝負にならないくらい弱っちい相手だったと思うんだけど…


相手のズルは許さないけど、自分が少しでも有利になるように、一生懸命ズルしながら(健気〜w自分にww)

なんとか頑張りましたDASH!



人の気がないところで遊んでたのだけど、

小さな子供たちは、楽しそうな所に寄ってくるものだから


何度か中断しつつ、場所かえながらやった…といえば随分遊んだみたいですがw


私がえらいぜーぜーいうので、何度も休みながら、

“パパ、はよ、迎えに来て!!!”と、我が家からめっちゃ遠い公園で、空に叫びながら遊びましたDASH!




やっと夫が迎えに来て、

やれやれと帰る中、


わたし、こんな風にキャッキャっ言って子供の頃遊んだかしら?と。


あったとしても、

息子とは雲泥の差くらい遊んでないことはハッキリしてる真顔


大人のわたしが、

おにごっこなんてやりたくないわー”と思いつつ


わたしの中の子供が

思いっきり楽しんだ

と思ったひとときでした。





それにしても、


子どもって、

オトナのズルにどーしてあんなにウケるんでしょうね?w


まぁ、それでも子供に勝つ見込みがあったから、子供は笑ってたんだと思いますがw



何気に…本当に楽しかったですチューw




さて。


話が変わり…



ちょっとだけ

思ったことが。



人の多様性を認めることって

当たり前のように思ってた節がある自分。


そんなこと…全然なかったわ…と改めて感じてるこの頃。




例えばですが、


わたしは、

たとえ知ってる人でも

気心知れ大勢だったら、

一人で過ごしたい気持ちがめちゃくちゃ強いです。


そして、

大勢が楽しー!ラブラブという人も

おられるのも分かってる(もちろんですとも)。


それはそれで当たり前と思うから、

各々、心地よい方を選んで過ごせたら幸せと思うのです…が、


一人で過ごす方が好きなんですとお伝えしても、

えー?どーしてー?ご一緒にラブラブ

と、本気で誘われる時…戸惑います真顔


それで、

今まで、自分は、

なんでか…これからのお付き合いのことなど想定して、断らずにご一緒したりして…真顔


案の定、

徒労したり、やーな想いを抱えたり…






あれは…


なんですな。。。真顔



わたしの“先のこと”の想定が甘過ぎてたのですね?真顔

(いや。それだけじゃないけどぉ…)


大勢と楽しむのが好きな方であっても

一人で過ごしたい人を尊重して下さる方もいれば

(それが当たり前と思っていた節があった自分ガーン


“一人で過ごす方がいい”なんて言う人の意味が分からないというお方もおられるのです。


(居るのは分かってても、

自分の側にそう思われる方はいないと

なぜ思い込んでいたのか…それが怖いガーン自分が怖いぃ)


そもそも、

先のことなど考えるのがナンセンスだったのか…

(私の場合)



“多様性を認める”



結局のところ、、、


それを相手に求めながら

わたしもまだまだ受け入れてない

ご都合的なところがあったのだな…


痛恨の極み真顔



そのことに

深堀して、フムフムとやっていたこの頃


そんなこと考えてたら

そこから付随する痛恨の極みの更に痛恨とする自分を知る出来事があって、どっひゃーーーーー!と自分にめっちゃ引いて不安


んもー、いっぱい出てきたから

こーなればとばかりに

思いっきりそれらをみつめて差し上げて


まとめてどっさり“ていやー!”って置いてきました真顔(どこに?)





大勢は苦手だけど、

多い方が楽しい時もあります。


わたしにだってそんな時、あります照れ



ありますともチュー

(ちょっと威張ってみるw)



love & free yoko

    
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