今朝ね、
わたしが感じたことを
思いっきり感じること
表現すること
それらを
わたしが止めてるのだと
とつじょ、思ったんです。
昔、クラスメイトがいった言葉が
わたしのどこかに刺さったまんまで
時々思い出してました。
ぶりっ子をするとはまるで思えない容姿（古い言葉で、知らない方も多いかも
w）で
なんなら見た目に対してとてもコンプレックスを持っていたわたしの子供時代。
そんな自分は、
感動すると、自覚なくその感動をそのまま言葉に出してたんです。
それを聞いてたクラスメイトから『ぶりっ子みたい』と。
彼女のその時の表情、声…それらにひどくショックを受けて。。。
そこからわたしは、
自分で自分の傷をえぐって、感動をすぐ言葉にすることを自制させてたんだなぁと
（ん？
）
クラスメイトの言葉は単なるキッカケで
こんな容姿なのに、ぶりっ子と思われることを言ったのが恥ずかしい！！
と自らコントロールすることを選び、
でも、
自分をなかなか思うようにコントロール出来ないから
自分で、傷をえぐるまでしないと私は分からないヤツ（自分をコントロール出来ないヤツ）なんだって思って
（自分で傷つけていた…？
）
いーーーやーーー
ひとりホラーだぁ！
こわいぃぃぃ
今、気づきましたが…気づけてよかった
いまなら、
感動を言葉にすることは宝だと感じてます。
いまなら、
コントロール出来ないくらい
周りから傷を受けても
自分に真っ直ぐでいた自分が愛おしい
今まで
どうしてこんなに自分の行動を自分でストップさせるんだろうと思っていました。
わたしが思ったことを素直にやると
なんかモンクを言ってる人がいる
そんな風に私を見てる人がいるのが…
本当の自分とは違うから（誤解されてて）本当に嫌だ！そんな風に見られたくない！と思って、
当時、周りから見られたい自分像になろうと頑張っていた。
（鮮明に蘇ってきた過去
）
もう、とっくにそんな風に頑張る自分はいないのに
えぐった傷だけ大事に持っていた
行動にストップかけてた…
コントロールできない自分を責めて
周りから誤解されないために
自分を傷つけていたんですね。
いま、
自分にかけて封印を
解いた気持ち
なんか、
とってもスッキリ
………
これを書き終わった後、
もう、感じたことを閉じ込めなくてもいい！という気持ちが嬉しくて
わたし自身が
自分の率直さを
強烈に拒絶してただけだったんですね
周りに迎合しなければ、
傷つけられる
そんな呪文をずっと自分にかけていた
でも、実際、
傷つけてたのは
周りではなく
私だった…
言葉の直後に
わたしがわたしを否定している
ずっとわたしがわたしをジャッジしてた
わたしがわたしを傷付けることなんてしない！
そんなことするわけない！って思ってた。
でも、
ずっとそれを瞬間、瞬間やっていた。
なんという奇妙なホラー
だから、
もう自分を傷つけない
ではなく
（違うのかーい
）
素敵だと感じたことを
そのまま伝えよう
そう思ったとき、
とてつもなく解放された気持ちになった。
もう、
止めることなんてしなくていい
いい人ぶってる
と思われるのが嫌だった。
思われてもいいじゃないか！
わたしは
いい人間ではなく、
思ったことを言えないほど、
自分を閉じ込めていたわたしだった。
だけど、
そんなことを自分に感じる
自分のままでいい
感動を自分に表してあげよう
そのまんまの自分でいいと自分を許せること
そして、
もっと感動を表現してもいい
それは…
とても…とても嬉しい！
love & free せち