カラーの特性はホルモンという話があって。
その時、子供の持つ特性には、遺伝がある…というお話がチラッとあって。
息子は
イエロー濃いめ。
彼を見てて、
思い当たる節がたくさんあります。
彼の心理状態など
手にとるようによく分かる時があります。
わたしも子供の頃
そんな感じだったから…
痛いほど…実際、痛みを感じてるのではないか？というくらい分かる時があります。
ただ…この頃のわたしは、
イエローはずーーーっと少なくて、
ちょっぴり保持。
だから…
（？）
彼の行動にちょくちょく…驚きます
………………
昨日などは、息子と歯医者の日でした。
わたしは大掛かりな治療だったので
息子より早く呼ばれました。
なので、息子に『ママ、先に治療が始まるから、ママから先生に伝えられないから、自分が先生に、歯ブラシどっち使ったらいいのか聞くんだよ？』と伝えました。
（補足:子供は、歯ブラシ持参のため、毛先が広がりめな使用中歯ブラシと未開封の歯ブラシを持たせました）
わたしが治療部屋に入るとき、担当の先生が息子に『呼ばれるまで一緒の部屋にいるかい？』と聞いてくれました。
息子は首をふり断りましたが…あの歯ブラシのことをわたしの担当の先生にいきなり聞いている…
『こっちと、こっちと歯ブラシもってきたの。どっちがいい？』
に、二年生よ、お前の担当の先生ではなかろう？
に、二年生よ、いきなりぶっ込んだのね？
（小学二年生）
先生、一瞬戸惑いつつ
『呼ばれたらそれ伝えてね』
いいぞ、先生！
心で叫びました。
もうそろそろ気付くのだ、少年…
伝えるべき相手と
話すタイミングを
読んでくれー！
（絶対ムリと思いつつ、母の切なる思い）
わたしは…
このシーンに対面し、
しまった！！またやっちまった！！
と、自分の説明不足に後悔してます。
先日も、少年野球で、
“監督に確認しておいてね”
と、息子に伝えたことがありました。
したらば、
監督がメンバーに伝達事項をはなしている時に、全然違う話をぶっ込んで質問している息子…
（息子よ、そ、それがお前のタイミングなのかぁ…涙）
（息子よ、そ、それがお前のタイミングなのかぁ…涙）わたしもパパも絶句…
子供って…
いつ話かけていいか
戸惑いつつ機会を伺うもの…
わたしはそう思い込んでました。
わたしの思い込みによる
とんだ勘違いです
そうよ。。。
息子は…
そういう戸惑い…ない。
確認事項を思い出したとき、
ズバリ、それがタイミング
こ、子供ですから…
瞬間的に動くし…ね
しかも、
息子は打たれ強い…
（気にしてない？気になってない？
いや。何気に心に重く引っかかってる時も大ありです…）
人おじしない息子は、
（物おじは…するんですよ。不思議です）
タイミング…見ません
まっしぐら
その真っ直ぐな姿に
母はなーんも言えません
眩しいくらいです
クラクラです！
そう。
もう…一度、そんな場面見てるのに
活かしてないわたしのミスです
説明すれば
彼はわかる（はず）
忘れてしまうことも多々ありな息子だけど、説明するとその時はしっかり理解できる。
うん。
彼の気持ちが痛いほど分かる…
イッツ…
それは…
いつも事後…
しっかり！
わたし！！
と、思うのでありました。
天真爛漫な息子がラブ
love & free せち