『信頼』を考える 美味しくて美しかった 秋田の旅 その4 | The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

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路地に惹かれ、珈琲が好き♡

そして、何より、
感じること、気づきが大好きです。
心が、喜んだり、悲しくなったり、怒ったり、笑ったり…丸っと自分を受け止めて、自分のまんま、deepに味わって生きたい。わたしの想いです。

さすがに四日目は疲れが出てくるものでほっこり


旅の途中、“いつも旅中、夫婦ケンカしちゃうよねー”なんて言ってたのが 伏線になったのでありましょうか…


少々、イラだちを隠せない時が 互いにあった夫婦でしたが、それを意に介さない天真爛漫な息子のお陰で ケンカなど起こらず終わった秋田旅でした。


四日目は 小雨がなかなか止まずにいました。

そんな中、どーしても思い残りある『ババヘラアイスソフトクリーム


食べれるタイミングの時には、
息子が残したものを“ママ、食べてー”という言葉にホイホイと食べ、お腹いっぱいで食べれずにおりました笑い泣き


いつもは諦めるわたしでしたが、『どーしても食べたいのです。そして、男鹿の道の駅にももう一度行きたいのですー笑い泣き』とパパに懇願し、再度、寄ってもらった男鹿のまち。

(男鹿に着くと、なぜか雨が上がってくれる黄色い花ありがたや)

しょっつるラーメンラーメ
ナンプラー好きなわたしは、気になってましたウシシ


…もっと“しょっつる”感アゲアゲが良かったなぁ、と個人的に思うわたし。


ナンプラー苦手なパパもなんなくペロリと頂きました黄色い花


ババヘラアイス…あちこちでビーチパラソルの下で販売してるおばちゃんたち。

ババヘラアイスは組合組織なのでありましょうか。。。

ゴールデンウィークはかきいれどきかもしれませんが、まだ肌寒い時などは観光地名所に任せて、道端での販売は…無理しないでくださーい笑い泣きと何度も思っていました。



(懐かしい味。美味しかったです。)

たまたまアイスを作ってくれたおばさんが、うちの近くの人で、めちゃくちゃ驚いたびっくり





雨ともなれば、我が家の得意分野DASH!



子供の屋内施設探訪キラキラキラキラキラキラ
(しかも、無料だったりするところ多し)

秋田県立児童館や能代エナジアムパークへ行ってきました。

県立児童館…びっくり!!キラキラ

山形県、福島県を遊ばせてもらってる我が家(地元、宮城は規模も小さく、少ないのであります。頑張って、宮城!お願いします!!な気持ち少しあり)

県や、その土地によってそれぞれ雰囲気というものがあり、そんなことを感じるのも楽しくて


初の屋内施設
秋田県…


そのオープンさに秋田県民の度量の広さを感じずにはいられないキラキラ



屋内施設というのは、(簡単なものであっても)受付などがあるのですが、秋田はフリー感満載キラキラ

親というのは、色々注意深く観察しているもので、確かに諸処の手続きなど不要なのかもしれない…と改めて、なんというか…“安全をきするため(責任のありかを明らかにするため)の過剰な手続きって…いったいなんなんだろう?と考えました。


互いの“信頼”って、現代になるほど日本は希薄になっているのかもしれない…と改めて考えた秋田の旅です。



ここは、遊具が多いわけではなかったけれど、息子はとにかく思いっきり遊べたようですDASH!DASH!DASH!

もう親としては本当に『なによりだーーーほっこり』に尽きました。

(由利本荘市の公園)

秋田の公園はどこも大好きでした。
大好きな花たちとの出会いも、わたしには本当に楽しくて嬉しい旅でした。





北海道生まれ 北海道育ちだった私は、旅といえば、ほぼ飛行機飛行機

東北はなかなか訪れることのない土地でした。

それが、縁があって住むことになり、東北を旅するようになって、東北の美しさを感じまくっています。


県ごとに、土地の景色から溢れる雰囲気が違うのが楽しく、各県が誇るそれぞれの山や連峰などの美しさにも圧倒されます。


そういえば、鳴子の方から秋田に入る道も本当に美しくて…たまらないのです。


北海道が特に少ないからかもしれませんが、東北は本当に神社仏閣が多く、そして、とてもよく手を入れられてて、素晴らしいです。


(特に宮城は、教会も多いので、ここまで多くて、本当にたくさんあるのはなぜなのなのだろう?と興味が湧きます)



秋田の旅で、東北の美しさを実感…

家に着いてから散歩する我ら

(わたしは本当に疲れましたけどねー笑い泣きでも、楽しかったぁ!!!ありがとう、秋田。ありがとう、my family !)




love & free せち