今朝は、
瞑想で深く入っていくと…
本質と出会うそこで…
白い服を着たアホの坂田さんが
鼻ほじって寝そべってました
「え？」
と思いました。
「マジか…」
と思いました。
あたしの本質は…
“アホの坂田”なのか？
人々から
“真面目”と言われてるわたしの本質の場所に
なぜか、アホの坂田がおる
（真面目と言われることに、“つまんない人間”と言われているようで、言われる度に内心、モゴモゴした気持ちになっていましまが…よもや…）
）しばらくよくわからないまま、
鼻をほじりながら寝そべる坂田さんを眺めてました。
そして
真面目なわたし と アホの坂田 を抱きしめると、
わたしの思考は“どちらも淋しさを抱えている”と思ったのです。
すると
両者から「楽しんでいるのだ」とかえってきました。
どちらの本質も等しく
自分が夢中になるものに対して
純粋に楽しんでいるのだけだったのでした。
真面目とアホに 対して「淋しさ」の意味をわたしが付けていたいただけで
彼らは…わたしの本質は
純粋に目の前のことを楽しんでいただけだったのでした。
love & free せち
そして
瞑想の後
“注目されること”を
真面目なわたし と アホなわたし
どちらも楽しんでたことを知りました。
目の前のことに集中する楽しさを
彼らは知っている
そして
わたしの思考は、
“注目される”ことに対して
自分の邪な気持ちの表現であるといつも思っていたし
そして
それを人様に隠していた（バレバレなのは別にして）。
邪な気持ちと隠している自分＝堂々としていない私 ∴自身に罪悪感を抱く
という図式だったことに気づいた朝でした。