意味が間違っている漢字のタトゥーを入れたことが原因で炎上しているシンガーのアリアナ・グランデが、約4年前から地道に続けてきた日本語のレッスンを受けるのを「やめる」と宣言し、日本のファンから悲しみの声が上がっているそうです。
意味が間違っている漢字のタトゥーを入れたことや、自身のオフィシャルグッズに日本語を起用したことが、「文化の盗用」にあたるとして、海外のファンから非難を受けているアリアナ・グランデが、先日ツイッターに投稿した複数の反論コメントのなかで日本語の勉強をやめると宣言しました。
別のコメントで、「日本人のファンの子たちは、私が日本語で何かを書いたり、日本語が書かれた服を着たりするといつもとても喜んでくれた」と語っていたアリアナですが、多文化社会のアメリカでは、自分の国や種族の文化ではないものを取り入れることに対し、反発を感じる人も多いようです。
あまりの批判の多さに、カッとなって突発的に「やめる」と言ってしまっただけかもしれませんが、アリアナがこのようなかたちで日本語の勉強をやめてしまうのは、日本のファンとしては寂しい気も。現にSNSでは、日本のファンの「悲しい」「ツラい」といった悲痛の声が多く上がっています。
今回の騒動について、アリアナの日本語の先生であり、「七輪タトゥー」を修正する際にアドバイスを送ったフリヤ アユミ氏も色々と思うところがあったようで、米The Cutのインタビューで「彼女(アリアナ)がこき下ろされていることに強い怒りを感じています。こういう理由で、みんなが外国語の勉強をやめるなんてあってはならないことだと思います」とコメントし、アリアナを擁護。
フリヤ氏は続けて、アリアナが2度目に来日した時に、「日本のファンともっと交流したい」と思ったことがきっかけで日本語の勉強をはじめたことや、自分と同じく小柄な人が多い日本のファッションやカルチャーが大好きであること、さらに、SNSで日本のファンに日本語で返信する際、失礼な発言がないようにフリヤ氏に確認を取っていたことなどを明かしたそうです。
フリヤ氏いわく、アリアナが本格的に日本語の勉強をはじめたのは今から約4年前の2015年のことだそうで、多忙により2016年以降は年に一度個人レッスンを受ける程度だったといいますが、その間もアリアナなりに勉強を続け、フリヤ氏とも定期的に連絡を取り合っていたそうです。
ちなみにアリアナは、怒涛の反論ツイートを投稿(&即削除)して以来、この件について一切口をつぐんでいるということです。
何というか最近、生きにくい世の中になっているような気がします。
グッチやプラダの件は仕方ない気もしますが、アリアナの「文化の盗用」については、納得いきませんね![]()
実際、当の日本人のファンの反応を見てみると、アリアナの言う通り彼女が日本語で何かツイートしたりすることに対し好意的な意見が多く、批判的な声はほとんど見受けられません。
手のひらに「七輪」というタトゥーをいれた事が話題となった世界的歌姫であるアリアナ・グランデですが、七輪タトゥー騒動の後「日本語の勉強をやめる」とツイートし、その理由はどうやら日本人になりすました韓国人や韓国系米国人による書き込みのようです。
アリアナは大の親日家で、将来、日本へ移住することを真剣に考えていたそうです。
本当に残念ですね![]()
イタリアの高級ブランド、グッチが売り出した黒いセーターについて、黒人蔑視のブラックフェイスを思い起こさせるとしてSNSで批判の声が高まり、販売が中止されたそうです。
グッチは6日、ツイッターへの投稿で、「不快な思いをさせたことを深くお詫びします」と謝罪しました。
問題になった黒いタートルネックセーターは顔の下半分を覆うデザインで、口の部分が切り抜かれ、大きく誇張した唇があしらってあったそうです。
グッチは6日に発表した声明で、問題のセーターのネット販売を即座に中止し、売り場からも撤去したことを確認。「今回の出来事を教訓に変える」とコメントしています。
ツイッターではグッチに対する怒りや失望の投稿が相次ぎ、「本当にグッチ? 本当に?」「グッチのような巨大ブランドが、人を不快にさせる『ファッション』を創作してすぐに謝罪し、『知りませんでした』って。容認できない」といった声が寄せられているそうです。
2月が黒人歴史月間に当たることを指摘して、「グッチが私たちの顔を遊びの道具にしている。それでもみんな買いに行くんだよね。黒人歴史月間おめでとう」と皮肉る投稿もありました。
ファッションブランドが人種差別的な表現を巡って批判の的になる事例は後を絶ちません。昨年はやはりイタリアの高級ブランド、プラダが米マンハッタンの店頭に陳列していた商品に対し、ブラックフェイスに当たると批判されて撤去していたということです。





