<ア・リーグ エンゼルス11―7レンジャーズ(2018年8月18日 アーリントン)>



エンゼルスの大谷翔平投手(24)が18日(日本時間19日)、敵地アーリントンでのレンジャーズ戦の7回に代打で出場し、8試合ぶりのアーチとなる13号3ランを放ったそうです。今月7日(同8日)のタイガース戦の初回に逆転12号3ランを放って以来の一発はメジャー2度目の代打弾となりました。雨の影響で約2時間半遅れて開始された試合はエンゼルスが11―7で快勝。


1点リードの7回1死一、二塁の場面で代打で登場し、レンジャーズ2番手の右腕・バトラーと対戦。2ボール1ストライクからの4球目を叩き、バックスクリーン左に運んだそうです。代打本塁打は、7月8日(同9日)のドジャース戦の7回に中越え7号ソロを放って以来。


大谷はメジャー移籍後、この試合まで打者として69試合に出場し、打率・264、12本塁打、35打点。このうち代打出場は16試合で、13打数4安打、打率・308でしt。日本では、代打で打率・288、4本塁打、13打点の成績を残していたということです。

























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