イタリアの巨匠レオナルド・ダビンチの現存する唯一のものとされる自画像が、同国北部トリノで開かれる展覧会で一般公開されるそうです。
劣化の見られるこの自画像が展示されるのはごくまれだということ。
このチョークで描かれた自画像が一般公開されたのは、20世紀中では3回のみ。
30日から始まる企画展「Leonardo and the Treasures of the King(レオナルドと王の宝物)」では、約2か月半にわたって展示が行われるそうです。
2015年1月15日まで開かれるこの企画展では、ルネサンス期の芸術家ラファエロ、バロック期の画家カラッチ、オランダの巨匠レンブラントなどの作品も展示されるということです。
これは実際に見てみたいですね!