巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜外野手が27日(日本時間28日)、同市内で会見を開き、現役引退を表明。


朝7時から生中継していた松井選手の引退会見をテレビにかじりついて見たという上原浩治投手:「号泣しましたよ。人間的にも野球選手としても超一流。あれ以上の選手は上を見ても下を見ても、僕はいないと思っている。さみしいっす。(引退を決意した)原因は(負傷した両)膝だと思うので、しっかり治して、来年一緒にプレーしましょう。絶対もう一回できる。クレメンスもそうやったやん。もう一回復活してください。撤回して下さい」











1992年夏の甲子園大会で、松井に5打席連続で敬遠を投じた元明徳義塾高校の河野和洋さんは「泣きたくなるほど寂しい。寂しいし、悲しいです。もう彼のプレーが見られなくなるなんて。まだできるのに何でやめるんだよ、と言いたいところですが…お疲れさまでした。憧れの選手でした」と声を詰まらせたそうです。


河野さんは現在、千葉県の社会人野球クラブチーム「千葉熱血MAKING」で監督兼任選手として現役を続行中。
20年前の“夏の記憶”を込めて、自ら選んだ背番号は「55」だそうです。











通算354勝の剛腕、R・クレメンスは、2003年に引退表明しながら、2004年に復帰(07年までメジャー、12年に独立リーグでプレー)したそうです。



ドイツ代表&バイエルンで活躍したマテウスも、引退と復活を繰り返したと聞きます。

バラックも引退を撤回して下さい!









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