ドイツ・ブンデスリーガは一昨日、リーグ最終戦の第34節(最終節)全9試合が行なわれ、首位の香川ドルトムントは12位フライブルクに4:0と快勝。
先発した香川は3:0で迎えた39分、DFラインの裏へ走るブラスチコフスキへ絶妙のタイミングで浮き球のパスを送り、ダメ押しのゴールをアシスト。
大勢の決した65分に途中交代しています。
ドルトムントはこれで勝ち点81のリーグ新記録を達成したほか、28試合無敗というブンデス記録も樹立。
選手たちは、ホームを埋め尽くした8万人のファン、さらにパブリックビューイングに詰め掛けた1万2000人のファンが見守るなか、誇らしげにマイスター・シャーレを掲げました。
2位宇佐美バイエルンも16位ケルンに1:4と勝利し、こちらもポカール決勝を前に好調を維持。
尚、宇佐美はメンバー外でした。
勝利に沸くドルトムントと対照的に、ケルンの本拠地は憤怒が渦巻きました。
ケルンは残留・昇格争いのプレーオフに出場する権利をヘルタ・ベルリンに譲り、17位に転落。
来季は2部を戦うこととなり、憤ったサポーターがピッチに乱入し警官隊に制止される一幕が見られました。
3位内田シャルケは9位ブレーメンに2:3で勝利。
うっちーはフル出場を果たしています。
4位大津メンヒェングラードバッハは、13位マインツに0:3と快勝。
大津はベンチ外でした。
6位の岡崎&酒井シュトゥットガルトは、8位長谷部ヴォルフスブルクに3:2で逆転勝利。
フル出場した酒井は2ゴールをお膳立てする活躍を見せ、終盤6分間での逆転劇に大きく貢献。
岡崎と長谷部はともにベンチ入りメンバーから外れています。
5位レヴァークーゼンは、キースリンクのハットトリックなどにより、10位ニュルンベルクを1:4で退けています。
15位の細貝アウクスブルクは、14位ハンブルガーを1:0で下しています。
細貝はフル出場。
7位ハノーファーは降格が決まっている最下位カイザースラウテルンに2:1で勝利。
17位のヘルタ・ベルリンは、11位のホッフェンハイムに3:1で勝利し、2部3位との入れ替え戦に臨みます。
この結果、来季欧州CLにはドルトムント、バイエルン、シャルケが本戦から出場。
メンヒェングラードバッハは予選プレーオフからの出場。
EL本戦出場権はレヴァークーゼンが獲得。
シュトゥットガルトは予選プレーオフから出場。
尚、EL予選プレーオフ出場枠はポカール王者にも与えられますが、ドルトムントとバイエルンはCL出場権を手にしているため、この分が7位のハノーファーに回ります。
今季ブンデスリーガ得点王は、この日2得点を挙げて計29としたシャルケのフンテラール。
オランダ人選手がブンデス得点王に輝いたのはこれが初めてとなっています。



