得意げここんトコ暫く、娘がポケモンのポッチャマが大好きで。

それに伴ってか、今度購入することになったランドセルまで、


『水色が良い』


と、言い出した。

そうは言っても、此処は愛知の田舎町。

そんなハイカラな色のランドセルを背負っている小学生など、トンと見かけない。

女の子は良くても赤に近いピンク色の物を持っていたりしても、

周囲の爺さん婆さん(勿論、アカの他人である)達の眉が顰められてしまうガーン


『まぁ、昔とは違うんだろうねぇ。私らの時代とは…』


という言葉と共に、暗にあなたの家の子は、赤を持たせなきゃね。みたいな、プレッシャーを

掛け捲られているダウン

だけどまぁ、私の性格上、そんな事を言われても、娘の自主性を大事にしたいをいう思いが強いので、

水色でも良いかな?

と思ってはいたのですが…………。

今朝、念のため、小学生の集団登校の集合場所になっている、

公園まで様子を窺ってきた。

勿論、娘と一緒に。

そうすると…………(-。-;)

子どもの数が相当数少ない。

然も、男の子が大半を占めているではありませんかガーン

仕方が無いので、小学生に突撃インタビューならぬ、

質問をしてみたらば。


『水色は男の子の色だよ』


という回答が軒並みで。

それを聞いていた娘が。

どんどん悲しそうな表情に。

現実を知らされて、ショックを受けてしまったようですしょぼん

その公園からの帰宅の道すがら、娘を納得させる事が出来たのかどうなのか。

不意に、娘がポツリと零した言葉に、何故だか心が締め付けられてしまった私。


『……ピンクにする……。あたしが我慢すれば良いんだよね?』


一番辛いのは娘なのだと解かってはいても。

周囲の状況に振り回されているこの状況を恨まないではいられない自分が、

正直、嫌になってしまう。


本当に娘には期待を持たせてしまっていた分、申し訳ない事をしてしまったと

反省仕切りの不甲斐ない母親です。


帰って来たら、一番に、パパと一緒に娘に謝ろう。


『ごめんね』


そして、


『ありがとう』


と言おう。