暴れることで少年の周りには人がついて来るようになった。そのおかげで憧れを忘れることができた。ただ、そのついてくるひとの中に親友と呼べるものがいるかをいつからか考えるようになった。
もうすぐ冬が来る四季の中で一番嫌いな季節、寒いのは耐えられない。だけど雪が降ればいつもと違ってドラマチックな景色。どこかで新しいいつもと違う今を感じよう。
ある街に少年がいた。その少年は何かに憧れていた。しかし、それが何か分からずただ暴れていた。