こんにちは、Lieです。
日曜日の熱気球体験は
体験した全てが初めての経験で
それはもう興奮の連続でした。
語彙力の乏しい私は、
事あるごとにすごい！を連発
そんな一連の体験の中で
最も感動したことは
風になっていたこと
でした。
私が体験した日曜日は
高度400〜500mの上空を
時速15kmのスピードで飛行していました。
時速15kmというと
自転車を漕いで進むのと
同じくらいのスピードかな？
それくらいのスピードで飛んでいるのに
上空では不思議と風を感じないんです。
熱気球が風に乗って
風と同じスピードで飛行しているから
そして、風を切る音もないから
上空はとても静か。
風になる
まさにこの言葉がぴったりの
なんとも言えない浮遊感でした。
今回体験して改めて知ったのは、
熱気球の飛行方法って
風にのるなんですよね。
高度はバーナーからの
熱で調整出来るけど
どの方向に進むかは風次第。
高度によって風向きが変わるので
パイロットは風を読み、
高度を微調整しながら
目的地に向かって飛行していくのです。
パイロットの技術って
本当にすごいですね。
そしてそして、
こんな素敵な経験を出来たのは
ウイニングバルーンクラブさんのおかげ。
本当にスタッフの皆さんも親切で
気持ち良い対応をしてくださって
自信を持っておすすめします🤍