ぼちぼち今年の台北電影節の情報が出はじめています。嬉しや。
今日発表されたのは、国際新人監督コンペティションのノミネート作品。
これは長編1、2作品目の台湾国内外の新人監督に送られる賞で、今回は12人の監督が選ばれました。
そのうち台湾の監督は2名。
1作品目は今年のOAFFで上映され、《来るべき才能賞》を受賞した『黒の教育』のクー・チェンドン!
そしてもう1作品は台湾、マレーシア、シンガポール合作の『黙殺』を撮ったマレーシア人監督の柯汶利。
・・・予告編からなにやら恐ろしい『黙殺』。実際に起きた女子高校生失踪事件がもとになっているようです。